PRコメント
私たち旭工業株式会社は、食品製造過程における殺菌工程を効率的に実現する全自動式蒸気殺菌を代表に、数々の食品製造機械を生産販売しております。
こうした取り組みの中で私たちは、常日頃から良質で安心できる食品を適切な価格にて、かつ簡易に手に取ることが
できることは、日本、そして世界の人々が日々生きていく上での大切な願いの一つで あると感じております。
私たちがご提供する製品の活用により食文化の豊かさが発展していく事は、私たちにとりまして大きな喜びであります。
とりわけ、旭工業の主力製品である「全自動リフト式蒸気熱殺菌冷却装置」は、食品本来の持つ味と食感の保持を
低コスト・省エネルギーで実現するために欠かせないものであるとのご評価を、多くのお客様より頂戴しております。
そしてこのたび(平成28年11月1日)、株式会社日阪製作所の100%子会社となり、長らくご評価いただいてまいりました
製品の強みはそのままに、皆様のニーズ並びに時代の変化に対して、より一層、的確かつ機敏に対応出来るように
なりました。
今後も引き続きこれまでの事業を着実に継続してまいりますとともに、より大きな視野と発想のもと、日本の国内食品
加工市場の嗜好の高度化、消費拡大地域が国内から海外へシフトしていくなど、食品加工業界を取り巻く環境の変化に
対応し、お客様のニーズにお応えできる活動を行ってまいります。
私たち旭工業の役職員一同は、お客様の繁栄を常に心がけ、創意工夫と進取の気風により絶え間ない技術開発と
品質の向上に努め、世界の人々の食の安全・安心に貢献し、豊かな人間性のある企業の実現を図っていく所存であります。
全自動バケット式蒸気熱殺菌冷却装置 [ リフト・スチーマー・Z ]
全自動バケット式蒸気熱殺菌冷却装置 [ リフト・スチーマー・Z ]は、
スチーミングシステムによる全自動連続殺菌冷却装置です。
食品をバケットに載せ連続処理が可能。
全国及び海外を含め300台を超える販売実績がございます。
◆ポイント
1.安定した殺菌機能と品質向上
スチーム温度を均一かつ精密安定的にコントロール。
熱伝導特性の優位さにより、風味、香り、色合い、食感などが温水加熱方式に比べ向上。
2.省エネルギー、付帯設備の合理化
温水に比べ大幅な使用エネルギー節減。付帯施設の簡略化。
蒸気の外漏れも解消し、蒸気使用量を大幅に削減。
3.稼働の安定、設備の損耗・保守の軽減
大型の自動連続スチーム処理装置でありながら、
独自のチェーン駆動システムにより、
駆動の安定均質化と長期に渡るメインテナンスの簡易化を実現。
4.衛生環境改善
温水に比べ高温多湿状況が解消。衛生環境、労働環境が大幅に改善。
5.設置スペースの個別条件に合わせ装置サイズをオーダーメイド
全自動連続殺菌冷却装置 [ ネット・スチーマー・NZ ]
全自動連続殺菌冷却装置 [ ネット・スチーマー・NZ ]は、
スチーミングシステムによる全自動連続殺菌冷却装置です。
食品をネットに載せ連続処理が可能。
◆ポイント
1.様々な規格の商品に対応出来る汎用性
2.安定した殺菌機能と品質向上
スチーム温度を均一かつ精密安定的にコントロール。
熱伝導特性の優位さにより、風味、香り、色合い、食感などがボイルに比べ向上。
3.省エネルギー、付帯設備の合理化
温水に比べ大幅な使用エネルギー節減。付帯施設の簡略化。
蒸気の外漏れも解消し、蒸気使用量を大幅に削減。
4.衛生環境改善
温水に比べ高温多湿状況が解消。衛生環境、労働環境が大幅に改善。
「従来より約50%の省エネ。進化したネット・スチーマー・NZ」
ネット・スチーマー・NZは省エネタイプのスチーミングシステムによる
殺菌冷却装置でステンレスネットコンベアにより、製品を搬送しながら
むらなく殺菌冷却を1台で行える自動機です。
●大幅な省エネルギー
スチーミング・システムは水を温水にする熱量が必要でなく、
装置からの放熱は極めて少量です。
そしてコンベアーの出入口からの蒸気漏れは全くないので、
温水殺菌装置と比べた場合、約50%の省エネが期待できます。
●温水の不要、水の節減、廃水処理の軽減
スチーミング・システムは温水を使用しないので、水の節減となり、
ウォームアップ時間が大幅に短縮されます。
●労働環境の改善
熱加工での現場は、高温・多湿・騒音・危険などの
条件が伴いますが、大幅に改善されます。
●付帯設備の簡略化
温水を使用しないので、ポンプ設備が不要で、蒸気漏れもなく、
フード・ダクト・換気扇が不要になります。消費電力も大幅に軽減できます。
●工場建屋、設備の消耗、保守の軽減
高温・多湿条件が解消、振動・騒音の軽減が、二次的波及効果を生みます。
●品質向上、均一化
低圧の蒸気をP.I.D制御によりコントロールすることで殺菌室内の温度を均一に保ちます。
また、蒸気の熱伝導特性の優位さが、品質に効果的な結果をもたらし、
風味・香り・色合い・食感などが温水に比べ向上します。
●衛生的
温水の汚れが製品に付着することもなく衛生的です。
●生産性の向上、省力化
熱効率の改善、温度特性が良いことに伴い品温上昇が早くなり、
殺菌時間の短縮は生産性の向上をもたらします。
また、自動供給取り出し装置が取り付け可能です。
●コストダウン
製造単価の大幅なダウンで、スチーミング・システム転換時の
装置コストも短期に償却できます。
蒸茹兼用ネットコンベアー方式全自動蒸茹上装置 [ スチーマー・チャンピオンW ]
蒸茹兼用ネットコンベアー方式全自動蒸茹上装置 [ スチーマー・チャンピオンW ]は、
蒸茹兼用ネットコンベアー方式全自動蒸茹上装置です。
◆ポイント
1.麺帯から包装直前までの工程を自動一貫生産
2.麺線蒸しによる蒸し上がりの良さと蒸しの均一化
3.好みに合った麺質に調整可能
蒸し時間、茹で時間が任意に設定可能。任意のラーミング(縮み)作成が可能。
乾燥蒸気、軟質蒸気、双方可能。
4.1時間1,000食より6,000食(特注10,000食)まで自動機が対応
全自動麺カット茹上装置 [ ボイル・スチーマー ]
全自動麺カット茹上装置 [ ボイル・スチーマー ]は、
麺のカットから茹で上げまで自動でこなす装置です。
◆ポイント
1.多品種の麺をカット、茹、冷却、包装まで完全連続生産自動化
うどん、日本そば、スパゲティ、等多品種が可能。
2.好みに合った麺質に調整可能
茹で時間調節機能。
3.コンパクト設計と省エネ構造
独自設計により駆動正確性と耐久性を実現。
微酸性電解水生成装置|+HOCL
◆+HOCL微酸性電解水の特徴
・幅広い殺菌効果
細菌・カビ・酵母・ウイルス・細菌芽胞など
・素早い効果
ほとんどの微生物を秒単位で殺菌
・安全
食品添加物に指定されており、使用時に塩素ガスが発生しない
・対象に影響しない
食品などの味・色・匂い・栄養素に影響なし
・すすぎ洗いの不要
水道水と同じように使え、使用後そのまま廃棄可能
・安価
ランニングコストは水道水よりやや高い程度
・福次効果
切り花、生野菜など日持ちが良くなる。脱臭効果、カビの予防など
・エコロジカル
環境負担が少なく、トリハロメタン(THMs)をつくりません
◆微酸性電解水の有効な微生物
・一般細菌
・食中毒菌
・病原菌
・真菌
・ウイルス
・糸状菌
・細菌芽胞
※これにより「食中毒防止の三大原則」を実行できます。
1.菌を付けない(原因菌を徹底的に排除する)
2.菌を増やさない(原因菌は温室で急速に増殖する)
3.菌を死滅させる(殺菌・除菌を徹底する)
◆ラインナップ
●HOCL 0.36t
生成能力 360L/h(有効塩素濃度15ppm)
電源/電力 100VAC/100W
サイズ W×H×D=380×420×180、約15kg
設置方法 台置または壁掛
原料 S-MAT
原料消費 150ml/h
配管サイズ 13A
●HOCL 0.96t
生成能力 960L/h(有効塩素濃度15ppm)
電源/電力 100VAC/170W
サイズ W×H×D=450×500×340、約25kg
設置方法 台置
原料 S-MAT
原料消費 410ml/h
配管サイズ 20A
●HOCL 2.5t/5t
生成能力 2500/5000L/h(有効塩素濃度15ppm)
電源/電力 1P200VAC/ 0.5/1kW
サイズ W×H×D=1000×1600×500、約100/250kg
設置方法 床置
原料 N-MAT
原料消費 800/1600 ml/h
配管サイズ 40A
●HOCL 10t/20t
生成能力 10000/20000L/h(有効塩素濃度15ppm)
電源/電力 1P200VAC/ 2kW/3.5kW
サイズ W×H×D=1150×1650×500、約200/250kg
設置方法 床置
原料 N-MAT
原料消費 3200/6400 ml/h
配管サイズ 60A
蒸気加熱室 [ 全自動式蒸気殺菌装置 付帯設備 ]
独自のスパージ管構造とP.I.D制御による均一かつ安定した
雰囲気温度の室内を移動させ、加熱殺菌を施します。
バケットは上下に移動しながら前進する、
駆動不可の少ない方式を採用しております。
自動搬出装置 [ 全自動式蒸気殺菌装置 付帯設備 ]
製品をバケットから搬出コンベア上に移載する装置です。
自動投入装置と同様に、様々な製品形態にあわせ、
チャック方式、反転トレイ方式、スライドドロップ方式等ご用意しております。
シャワー冷却室 [ 全自動式蒸気殺菌装置 付帯設備 ]
冷却水を冷却室上部のパンチングシャワー弁より散水し、
製品は下から横移動しながら上部出口へと移動し冷却されます。
この方式は製品温度と冷房温度とのギャップが多くとれる為、
効率的な冷却が可能になります。冷却室は商品の包装形態や特性により、
常温または冷たい風を当てて冷却する風冷タイプもご用意しております。
食品機械設計( 設計 / 産業機器設計 ) |
会社名 |
株式会社 日阪プロダクツ (ひさかぷろだくつ) |
自社ホームページURL | https://www.hisaka-products.co.jp/ |
---|---|---|---|
住所 |
日本 東京都 青梅市
[地図を見る] |
担当者 | 渡辺英宣 |
電話番号 | 0428-31-6841 | FAX番号 | 0428-31-6854 |
資本金 | 9,900 万円 | 社員数 | 50人 |
年間売上高 | 未登録 | エミダス会員番号 | 88330 |
産業分類 | 産業用機械 | ||
主要三品目 |
|
||
主要取引先 |
|
大分類 | 中分類 | 小分類 |
---|---|---|
設計 | 製品、部品設計 | 圧力容器設計 |
設計 | 産業機器設計 | 自動機設計 搬送用機器設計 プラント用機器設計 産業用機械設計 食品機械設計 |
組み立て・検査 | 組立 | 産業機械組立 |
組み立て・検査 | 修理 | 産業機械修理 |
製品製造 | 生産財 | その他産業用機械製造 省力化機器・自動機製造 食品機械製造 |
製品製造 | 食品機械製造 | その他食品機械製造 |
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて