現在、私達を取り巻く生活環境は大変便利になり、以前とは違った社会環境の中で日本人としての技術継承や日本の技が世界各国へと広がっております。
我々シオガイ精機ベトナムにおいては、価格競争や海外生産、ノックダウン生産など、チャイナ+1というアジアビジネスに着目を置き、2004年12月ライセンスを取得してから、ベトナム進出も早5年という歳月が経ちました。立ち上げ当初、あらゆるスタッフへの技術指導や、また、ベトナム人スタッフ及び技術者の日本への研修を経て、現在、日本の設備、機械部品メーカーに勝るとも劣らない技術レベルに達しております。シオガイ精機の理念である「SPIRIT(技術精神)」のもと、日本人と同等の「ベトナムプライド」をしっかりとお客様に伝承しております。
更に、これから10年後の将来を見据えて、我々の使命であるものづくりを念頭に置き、企業の求める、スピーディー、且つ高精度、そして常に新たな挑戦を目指して皆様のニーズやお客様の第二の工場(生産技術部)といった気持ちを持って日々活動をしております。
是非、我々のものづくりを採用していただき、お客様の求める機械作りを敏速に、且つ丁寧に業務を遂行していく所存でございます。
最後に私達シオガイ精機ベトナムは日本の「ものづくりと技」を伝承し、お客様のニーズに的確にお応えして参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
最終更新日:2012-08-02
各企業「お客様第一、地球環境を配慮したエコロジー」という声は、当然の様に語られていますが、上記は企業体として当然の責任、任務と考えております。
弊社が目指すのは、「ナンバーワン且つオンリーワン」をモットーに全てにおいて「一番」、そして弊社の強み(高品質、低価格、短納期、カスタマーケア、小口対応)をフルに発揮して、世界のお客様、皆様のお役に立てる生産活動を目標に掲げております。
最終更新日:2012-08-02
シオガイ精機ベトナム有限公司は、お客様の満足度向上を常に考え、安全で安心していただける機械部品の製造や産業機械装置の製造の提供を行っております。その為に、最新技術を持って製品を開発し製造する為の社員全員による品質マネジメントシステムを確立します。そして、次の3つの約束を果たし、お客様から信頼を頂く機械装置製造業界のナンバーワンを目指します。
1.お客様のニーズを的確に把握し、お客様の満足を頂ける品質の製品を常にご提供致します。
2.製品に関係するすべての法規制遵守、
顧客要求事項への適合および品質マネジメントシステムの継続的改善を実行します。
3.この品質方針を実現させるべく品質目標を設定し、
業務プロセスの改善を図り製品の品質向上に努めます。
最終更新日:2012-08-02
2004年02月 代表取締役塩貝寿俊がベトナムの市場及び進出調査開始 |
2004年08月 進出先をベトナム社会主義共和国ドンナイ省ビエンホア市アマタ工業団地に決定し、アマタ工業団地と契約を締結 |
2004年12月 ベトナム政府より投資許可書認可 |
2005年02月 ベトナム政府よりBOA,BOMメンバー、VAT(付加価値税)番号認可 |
2005年03月 ホーチミン市に駐在員事務所設立 |
日本語教育開始 |
2005年05月 CNC、フライス、旋盤、各溶接機導入 |
アマタ工業団地内自社工場にて竣工式挙行 |
2005年06月 工場立ち上げ準備開始 |
2005年07月 第一回目日本向け製品輸出開始 |
工挙行規模拡大用の新規土地契約アマタ工業団地と締結 |
2005年08月 第一回目ベトナム国内向け製品出荷開始 |
2005年10月 CNC,NCフライス、NC旋盤一挙5台導入 |
2006年01月 第二工場起工式 |
2006年02月 本社よりNCフライス2台、ドリルセンター1台導入 |
2006年03月 本社よりOkuma門型1台、CNC2台導入 |
新規CNC旋盤1台導入 |
2006年04月 新規CNC旋盤1台導入 |
現地駐在員入社によりBOA,BOMに1名追加 |
2006年05月 第二工場竣工式(仮) |
第二工場新入社員約40名入社 |
2006年08月 第二工場稼働開始 |
2007年04月 複合機1台導入 |
2007年10月 円筒研磨1台導入 |
2008年10月 ワイヤーカット(ソディック製)1台導入 |
最終更新日:2012-08-02
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