1-4件表示 / 4件
懐中電灯の寄付
当事務所のお客様である株式会社ワコーシステムコントロールの鈴木社長が東北の被災地に自社開発製品の懐中電灯300個を寄付されました。しかも、地震のあった翌日とのことで感動致しました。
この懐中電灯は、小型でしかも明るくヘッドライト式ですので使い勝手が良いものです。きっと被災地では役に立つことでしょう。
救援物資報告 (株)ワコーシステムコントロール様
2011年3月14日 ... 株式会社ワコーシステムコントロール様. 小型懐中電灯 300個. 懐中電灯は過去の 被災者がもっとも必要と思った救援物資のランキングの上位のようです。 どうも ありがとうございました。 « 支援物資受け入れいついて ...
2010年3月16日掲載:(社)日本国際芸術文化協会のブログ
最終更新日:2013-04-10
2月例会報告 世界をマーケットに40年 海外で学んだ経営の知恵
2011/2/17、金剛部品株式会社の吉松社長を報告者にお迎えして、2月例会が開催されました。
中略
ワコーシステムコントロールの加藤さんからもレポートをいただきました。
「品川支部 2月例会に参加して」
今月の例会は「世界をマ-ケットに40年、海外で学んだ経営の知恵!」
と題して、報告者は金剛部品株式会社、代表取締役、吉松圭介氏でした。
経済のグロ-バル化がどんどん加速している現在、すべての産業において、国際化の影響が避けられません。
吉松氏の40年にわたって世界中の国々と商売を進めてきたお話は、大変に興味深く聞くことができました。
特に中南米のドミニカ、メキシコ、を始め中近東、アフリカではパキスタン、スリランカ、ナイジェリアと馴染みの薄い国々、または行ったことのない国々の情勢や国民の気質などは、なかなか聞けるものではないと思いました。
また実際の経験をもとにして日本製のバイクのチェンを抑える部品とインド製の部品を見せてくれました、一目みて日本製の品質が優れていることが判るのですが海外製は値段が半分なので、コスト面で太刀打ちできないとのお話しは、今後弊社が海外に進出する際の参考になりそうな示唆に富んだ内容でした。
講演の後はグル-プ討論を行いました、このグル-プ討論はこの日参加した方々をランダムに振り分けるので、まったく違う業種の方と討論することになります。
この日のテ-マは「我が社の国際化」でした、私のグル-プは製造業、建築士、包装業界、学習塾、経営コンサルタントと多士再々でまったくちがう角度からの意見を聞くことが出来ました。
その場で私も自社で開発した超高輝度LEDを使用した充電式小型ハンディライトを紹介したところ、皆様から色んな異業種の方を集めて座談会を開き意見を聞いてみた方がいいとか、登山やレジャ-の業界に売り込んではどうかなどの、今後の販売戦略の参考になる貴重なご意見を聞くことが出来ました。
そして最後は、お楽しみの時間、お酒を飲みながらの懇親会です、これは参加は自由なのですが、私にとっては偉大な仕事を成し遂げた方々とのフラットなお付き合い、お酒を飲みながらの全人格的な語らいは至福の時間となりました。ありがとうございました。
株式会社ワコ-システムコントロ-ル
取締役事業部長 加藤 隆孝
URL http://www.wako-system.co.jp
東京中小企業家同友会 品川支部の公式WEBサイト2011年02月17日 掲載
最終更新日:2012-09-06
計測・試験・光学機器:LED照明装置
高輝度で低発熱、高効率
高輝度で低発熱、高効率のLEDを使用している装置内照明/盤内照明。紫外線による色あせなどの劣化を防止。点滅に強く、点灯直後から十分な明るさを発揮。主な特徴:(1)ノイズがない。(2)DC電源で周波数を選ばない。(3)低消費電力、長寿命、(4)ちらつきがない。用途は精密機器内照明、各種工場設備、サイン看板など。
日刊工業新聞「新製品情報誌」2009年5月号掲載
最終更新日:2012-09-06
LED照明 太陽追尾式パネル搭載 ワコーシステムコントロール 発電効率2倍実現
ワコーシステムコントロールは環境事業に参入する。主力の自動制御装置のノウハウを生かし、太陽追尾式太陽光発電パネルを搭載した発行ダイオード(LED)照明を開発した。価格は1基100万円で、初年度50基の販売が目標。販売代理店を募集している。国内の自動制御装置の需要が伸び悩む中、需要増が見込まれる環境分野に事業の軸足を移す。
ワコーシステムコントロールの太陽追尾式パネルは、毎時15度回転しながら太陽の方向を向き続ける。パネルの回転角度の調整には、自動制御装置の位置決めに用いるアブソリュートセンサー技術を応用した。発電効率は固定式と比べ、最大2倍。雨天や梅雨時など、太陽光が当たらない時にも満充電で7日間の点灯が可能。独立電源のため、電気工事は必要ない。同社は1995年にLED事業に参入、その技術を照明に生かした。太陽追尾式発電パネルを搭載したLED照明の最大出力は85ワット。今年3月には、国立スポーツ科学センター(東京都北区)に追尾式16基と固定式5基をサッカー場などの照明用として納入した。
現在、出力2キロワットの大型追尾式パネルを開発中で、今年度末に完成予定。独立電源の強みを生かし、山林、田畑など電気工事の難しい場所での照明やポンプの電源用に導入を目指す。
同社は自動制御装置の他にオゾン発生装置・分解装置を開発してきた。2009年にオゾン事業部を改組し「環境事業部」を発足。現在、環境事業部の売り上げは全体の3割を占めるが、「環境を将来の基幹事業にした」と(鈴木社長)としている。
2010年4月27日掲載:日刊工業新聞
最終更新日:2012-09-06
1-4件表示 / 4件
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて