昭和40年代、当社はハイブリッドICの設計・製造業としてスタート致しました。
当時は世の中に開発ツールや技術情報が少なく、多機能化する為には我々のようなカスタム専門のノウハウが必要とされる機会も頻繁でした。
今やハード・ソフトともに進化し、回路設計はその分野の専門家でなくても実現できることが増え、お客様自身で事足りてしまう時代となりましたが、その一方で誰でも出来るがために競争力を失うケースが増え、回路設計における課題は複雑化するとともに潜在化する傾向が増えております。「実現できたがもの足りない」「どこを改善すべきかわからない」という声は良く耳に致します。
私どもシーアールボックスは「回路設計における真の目的とは」を常に意識しその潜在化した問題を顕在化し、回路設計のアイデアで高次元にクリアすべく日々研鑽を重ねております。培ったアナログ技術にデジタル技術や既成概念にとらわれない最新技術を融合し、主力である電源のみならず様々な分野の課題を解決へと導くことが我々の使命。その根底にあるのは「エンジニア精神」です。
ライブラリ化されたアイデアやノウハウには賞味期限があり、1日も早い出会いを切に望む次第です。
シーアールボックスのパフォーマンスにご期待下さい。
代表取締役社長 菊地 仁志
最終更新日:2017-10-20
常にお客様の満足が得られる様、
より高度な技術、より良い品質、
より優れたコストパフォーマンスを追求すべくたゆまぬ努力をし、
会社の繁栄と社員の幸せを念じつつ、社会に貢献する。
最終更新日:2017-10-20
1970年 4月 東京無線器材(株)の子会社としてフロンテ工業(株)を埼玉県所沢市にて創業、電子部品の製造/開発を開始 |
1984年11月 フロンテ工業(株)をシーアールボックス・プロダクツ(株)へ改称 |
1985年 2月 東京無線器材(株)の子会社として泉シーアールボックス(株)を宮城県仙台市泉区に設立、電子部品の製造/開発を開始 |
1990年 8月 東京無線器材(株)が(株)トーメンの傘下となる |
1992年 5月 泉シーアールボックス(株)を存続会社としてシーアールボックス・プロダクツ(株)を吸収合併 |
1994年 8月 本社・工場を東京都立川市へ移転、仙台事業所を新設 |
2000年 2月 泉シーアールボックス(株)が(株)トーメン傘下より独立、社名をシーアールボックス(株)とする |
2009年12月 本社を東京都八王子市へ移転 |
最終更新日:2014-01-20
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