帯鋸の目立て
■製材(木材)用
2インチ幅から8インチの幅まで全て製作、目立て可能です。 固い木を切る、毛羽立つ木を切る、ヤニの多い木を切る或いは切り肌を 重視したいなど全てお客様に合わせた仕様に対応させて頂きます。
■鋳物用
通常の鋳物用からアルミ鋳鉄、マグネシウム合金用まで硬度、粘度によって適したアサリ幅、スクイ角、ニゲ角、刃袋の刃形に致します。
■段ボール用
積層ダンボールは殆どの場合、帯鋸の素地で切る為、刃先が鋸材自体の硬度により切れ味や切断時間が大きく影響いたします。
材木と段ボールを切るにあたり大きな違いは、”木は削る” ”紙は切る”という所です。繊維質の多い紙は鋭利差が求められます。
その分刃先の磨耗も早い訳ですが、刃先のみ硬度を上げて耐久性をあげていきます。