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振動試験、耐震試験、輸送振動再現試験を実際に確認できる、第二回デモ加振見学会のご案内 8月9日(水)14時~ 横浜にて
第1回デモ加振見学会を2023年6月29日に一般参加者46名、マスコミ関係者7名、計53名の方に参加頂き、大変盛況に開催させて頂きました。
しかしながらこの第1回見学会では
・募集開始から1週間程度で申込定員の50名に達したため、早々に申し込みを締め切らさせて頂いた事に加えて、
・第1回見学会のアンケートによるとこのデモ加振見学会は大変好評だったため、
第2回デモ加振見学会を開催させて頂きます。
この見学会では弊社が所有している
・モーションキャプチャ(特殊カメラ画像による変位検出)
・レーザー変位計
・震度計
・輸送振動試験用20ftコンテナ
・試験動画収録システム
のご紹介の他、下記に記載する各種デモ加振をお見せする予定です
(注意:安全上、振動台に乗って地震を体感することはできません)
【デモ加振内容(変更の可能性がございます)】
・デモ加振1 共振点探査
正弦波掃引, X方向1~30Hz 3.27oct/min,112sec
ランダム加振, Y方向0.5Hz~50Hz
・デモ加振2 実地震波(3 軸)
兵庫県南部地震JMA 神戸 最大変位200mm Y方向最大
新潟県中越小千谷 X方向最大
東北地方太平洋沖地震築館 Y方向最大
・デモ加振3 人工地震波
(単軸)NEBS Zone4 Z方向
(3 軸)NTT ドコモR12
・デモ加振4 輸送振動規格(単軸加振)
JIS Z 0232 Z方向
・デモ加振5 輸送振動再現(3軸)
首都高トレーラ1.5倍
北米ダブルスタックトレイン
自動車専用船動揺
・デモ加振6 その他
正弦波掃引(設備能力最大)X方向0.2~40Hz
衝撃波 Y方向2G
Z方向3G
傾斜状態での正弦波加振(傾斜角12 度) Y方向 0.4Hz
ローリング試験(最大傾斜±18 度)
さらにご希望が有れば、先着1社限定でデモ加振を利用した試験体の加振も可能です。
(試験体と試験体を振動テーブルに固定する治具はご用意頂き、当日の試験体の搬入・搬出も実施頂きます)
加えて、弊社試験場は非常に広いので、今回も先着50名までの参加を受け付けます。
従いまして、1社から複数名の参加も可能です。
また、相互訪問を条件に、同業他社様の参加も可能です。
皆さま、奮ってご参加下さい。
【その他】
・当日、試験場内の写真撮影、動画撮影も可能です。
・弊社も当日の様子を撮影し、弊社の宣伝に利用させて頂きます。
・約2h、立ちっぱなしでの見学会となります。歩きやすい服装と手荷物でご来場頂くとともに、駅からの距離もございますので、駅のコインロッカーなどもご利用下さい。
・感染対策についてはお客さま自身の体調や生活環境に合わせてご判断下さい。
ただし今後新型コロナウイルスに限らず感染症の急拡大が生じ、政府や自治体から注意喚起等が行われた際は、見学会時に以下の感染対策を呼びかける場合があります。
• ご来場時の手指の消毒・検温・健康状態申告 • マスクの着用など
申し込みリンク先
https://www.atengineer.com/pr/monohakobi/20230705001.html
最終更新日:2023-07-12
大型振動台 無料見学会 デモ加振会開催 2023年6月29日 14時~16時 振動試験、耐震試験、輸送振動振動試験
弊社初、振動試験設備を一般公開し、デモ加振見学会を開催いたします。
この見学会では弊社が所有している
・モーションキャプチャ(特殊カメラ画像による変位検出)
・レーザー変位計
・震度計
の紹介の他、下記に記載する各種デモ加振を実施いたします。
(注意:安全上、振動台に乗って、地震を体感することはできません)
さらにご希望が有れば、先着1社限定でデモ加振を利用した試験体の加振も可能です。
(試験体と、試験体を振動テーブルに固定する治具はご用意頂き、当日の試験体の搬入・搬出も実施頂きます)
下記リンク先の「お申し込みはこちらから」の連絡事項記載欄へ、ご要望のご記入をお願い致します。
また、弊社試験場は非常に広いので、今回は先着50名までの参加を受け付けます。
従いまして、1社から複数名の参加も可能です。
さらに、相互訪問を条件に、同業他社様の参加も可能です。
お申し込みは下記「お申込みはこちらから」からお願い致します。
皆さま、奮ってご参加下さい。
【その他】
・当日、試験場内の写真撮影、動画撮影も可能です。
・弊社も当日の様子を撮影し、弊社の宣伝に利用させて頂きます。
・歩きやすい服装でご来場ください。
・感染対策についてはお客さま自身の体調や生活環境に合わせてご判断下さい。
ただし今後新型コロナウイルスに限らず感染症の急拡大が生じ、政府や自治体から注意喚起等が行われた際は、見学会時に以下の感染対策を呼びかける場合があります。
• ご来場時の手指の消毒・検温・健康状態申告 • マスクの着用
申し込みリンク先
https://www.atengineer.com/pr/monohakobi/20230508001.html
【当日スケジュール案(変更の可能性がございます)】
13:30~受付開始(時間前の来場はご遠慮ください)
14:00~試験場概要説明
14:40~試験場設備案内(モーションキャプチャー、レーザー変位計、震度計など)
15:00~デモ加振1 実地震波
兵庫県南部地震JMA神戸、新潟県中越小千谷、東北地方太平洋沖地震築館
15:10~デモ加振2 人工地震波
NTT震度7、NTTドコモR12、NEBS Zone4X方向、Z方向
15:20~デモ加振3 輸送振動再現
自動車専用船動揺、北米ダブルスタックトレイン、首都高トレーラ1倍、1.5倍
15:30~デモ加振4 輸送振動規格
JIS Z 0232、ASTM D4169-22 TRUCK High Level
15:40~デモ加振5 その他
共振点探査(ランダム波形)、共振点探査(正弦波掃引)、
正弦波掃引(設備能力最大)、ローリング試験(最大傾斜±18度)
15:50~質疑応答
16:00 解散
最終更新日:2023-05-14
リオンテクニカルジャーナルへ弊社取材記事が掲載されました
振動計メーカーのリオン(株)殿が発行しているテクニカルジャーナル2023年4月発行Vol.7に「地震の強さを理解するための装置の巻」として、弊社振動試験グループの紹介記事が掲載されました。
メンバーの似顔絵入りの楽しい内容ですので、是非、ご覧ください。
https://www.atengineer.com/pr/monohakobi/20230419001.html
最終更新日:2023-04-27
日本郵船歴史博物館にて特別展を開催されています(2016年4月17日まで)
当社は日本郵船歴史博物館と共に、2月4日(木)から4月17日(日)まで、日本郵船歴史博物館にて、『モノはこびの未来へー海運の明日に向かって舵を切る。ー』と題した特別展を行っています。
本特別展では、日本郵船の技術研究開発の歴史に触れるとともに、『モノはこび』の未来へ向けた積極的なチャレンジを紹介。当社がコンセプトデザインの開発を担当した「NYKスーパーエコシップ2030」の新しい省エネ技術や、ビッグデータの活用事例を中心に、模型やパネル、映像などを用いて解説します。研究員による技術講演会(※)も行いますので、ぜひご来館ください。
(※)講演会は予約が必要です。講演内容やご予約方法については、リンク先の当社ホームページ(各講演会の「詳細」)をご覧ください。
【日本郵船歴史博物館】
神奈川県横浜市中区海岸通3-9
TEL:045-211-1923
交通:地下鉄みなとみらい線「馬車道駅」6番出口から徒歩2分、またはJR・市営地下鉄「関内駅」から徒歩8分
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
入館料:一般・大学生/400円、シニア(65歳以上)・中学生・高校生/250円、小学生以下/無料、障がい者手帳もしくは特定疾患受給者証をご提示の方(介護者1名含む)/無料
なお、講演会の聴講は無料です。
関連ページです
https://www.monohakobi.com/ja/company/news/news_20160108/
http://www.nyk.com/rekishi/exhibitions/event/monohakobi/related04.html
最終更新日:2016-04-14
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