当社は1938年の創業以来、建設・農業・産業機械部品の製造とコンクリート二次製品用型枠の設計・製造を主たる業務とし、コンクリートポール破砕機、家庭用水耕園芸装置等の自社商品の開発・商品化にも挑戦して参りました。近年では、お客様のご協力のもと、医療・環境・省エネ分野にも取り組み、着実な実績を積み重ねてきております。
常に変化と革新が求められる中、当社は「企業は人なり」を原点とし、社員一人ひとりの技能向上と一貫生産体制の高度化及び効率化を図ることで付加価値を高め、お客様に喜ばれる商品・サービスを提供できるよう、取り組んでゆく所存であります。
これからも、お客様の発展とともに自らも成長し、地域社会に貢献できる企業づくりに努めて参りますので、変わらぬご指導・ご鞭撻のほどをよろしくお願い申しあげます。
最終更新日:2020-06-24
〇小松製作所の存在意義
1.既存のお客様を大切にする
良品を安価でお届けし、お客様が発展してゆくための技術的パートナーとして存在する
2.新しいお客様のパートナーに
保有技術や設備を活かし、新しいお客様の発展に貢献するために存在する
3.将来の発展に向けて
新しい産業や事業に積極的に挑戦し、地域社会に貢献するために存在する
〇コマツのポリシー
人が基本。心のこもった製品づくり。 それが、コマツのポリシーです。
ユニークな感性と発想による開発設計、緻密な作業を可能にする職人の技と経験。
そして何よりも、お客様とともに未来を創造し、自然と共存する暮らしを志向する豊かな人間性。
高い技術と品質の裏側には、必ず人の手が存在します。
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Technology
全員が技能資格取得
仕事への取り組みの基本1は確かな技術の保有とたゆまぬ研鑽。
私たちは全員が技能資格取得に取り組み、お客様の満足はもとより、自分が自信の持てる製品の提供を心掛けています。
Safety
整った作業環境
仕事への取り組みの基本2は正確さと安全。
私たちは全員が理想的な作業環境を創出・維持するために5S活動を通じ整理整頓された安全環境づくりに取り組んでいます。
Quality
確かな品質の提供
仕事への取り組みの基本3は確かな品質の提供。
私たちはISO9001を取得し、常に物造りの基本を見つめ、品質の造り込み・チェック・管理をシステム的に展開しています。
Challenge
創業以来のチャレンジ精神
創業以来、私たちの基本姿勢は“チャレンジ”。建機部品を中心とした既存事業に加えて、環境、省エネ、健康・医療分野へも力を注ぎ、
世の中に役立つものづくりを目指して、新しい製品開発に熱い情熱を注いでいます。
最終更新日:2020-06-24
最終更新日:2016-11-22
1938年3月 初代社長 小松立男が(当時)東京市大森区池上徳寺町19番地において小松製作所を創業、主として工作機械部品を加工 |
1942年8月 事業拡大のため東京市大森区堤方町62番地に第2工場を新設、精密自動捻子切盤を制作 |
1946年1月 戦災により松本市筑摩3424-1へ疎開、本社工場とする |
1956年10月 組織を株式会社小松製作所に改組、事業拡張のために東京工場を大田区大森南1丁目1番地に新設 |
1957年10月 コンクリートブロック二次製品金型枠を開発商品化 |
1969年9月 葉タバコ梱包機、移植機を開発商品化 |
1978年9月 東京工場を合理化のため本社工場に吸収 |
1979年5月 歯科用交合器を開発商品化 |
1981年11月 コンクリートポール破砕機を開発商品化 |
1986年10月 家庭用水耕園芸装置を開発商品化 |
1993年10月 事業拡張のため今井工場を新設 |
1998年8月 事業合理化のため今井工場を増設、本社工場を今井工場へ移転 |
2002年11月 ISO9001:2000認証取得 |
2003年1月 中国調達開始 |
2006年3月 事業拡大につき工場内生産ラインを大幅に合理化 |
2014年2月 新工場に板金工程を集約し合理化 |
2014年11月 本社敷地内に新倉庫建設。製品の大型化に対応 |
2018年3月 生産及び資材管理体制の強化を目的とし、隣接地の土地建物を取得 |
2019年1月 JR西日本と「駅ホームと車両の段差隙間解消機」の共同開発開始 |
2019年8月 共同開発事業等での情報資産保護のため入室制限付開発室を新設 |
最終更新日:2020-06-24
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