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日研稲吉は1993年12月に設立し研削の精密加工を基盤に実績を作って参りました。現在は色々な工作機を使い精密加工を行っており、近年は超硬やセラミックへの高精度な切削加工にも挑戦するなど、日々進化を続けております。
弊社はこれからもお客様に常に必要とされる加工業者でありたいと考えております。
超硬・セラミック・も3D加工にも対応
一般に、マシニング加工には鋼や銅、ステンレスやアルミなどの金属材料が用いられます。その一方、切削工具や金型に使用される超硬と呼ばれる素材は一般の金属と比べはるかに硬く、切ったり、削ったりすることが難しいとされているため、これまでは放電加工により素材の一部を溶かしながら加工するといった手法が取られてきました。そんななかで、超硬などの難削材やセラミックの加工にもマシニングセンタを応用する技術、手法を確立したのが日研稲吉です。
超硬をマシニング加工するメリット
当社では、切ることも削ることも難しい超硬素材を、マシニングセンタで直接“彫る”技術を確立。これにより、放電加工では得られない滑らかで美しい仕上がりを可能にしました。さらに、加工時間を大幅に短縮できるためコスト削減にも貢献。従来にない優れた品質と低価格、量産性を同時に実現しています。
マシニング加工のメリットを最大限に生かす3DCAD/CAM
日研稲吉の強みは、高精度な加工・製作だけでなく、最新の3DCAD/CAMを駆使しています 。この3DCAD/CAMを利用するメリットはいくつかありますが、PCのディスプレイで部品の完成イメージを容易に確認できることが大きいと言えるでしょう。たとえば、加工上の工具の干渉を調整し、加工中の動作をシミュレーションしたりするのも3DCAD/CAMなら自在。加工不良を格段に防ぎます。もちろん、2DCADでは描画できない、複雑な曲面や形状まで忠実に再現できるのも3DCAD/CAMならではと言えるでしょう。
精密金型の設計・製作から、プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品、各種精密金型部品加工までを手がける日研稲吉。熟練の技術を駆使し、高精度・高品質なものづくりで皆様のご期待にお応えします。
<営業品目>
・超硬、セラミック切削加工
・各種精密金型部品加工(プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品)
・金型、ダイ、ストリッパーなどのワイヤーカット加工品
<製品素材>
・各種超硬
・各種焼入れ鋼
・ステンレス
・セラミック(ジルコニア・アルミナ)
・樹脂・ガラス
<技術紹介>
・マシニングセンタ加工
・ワイヤー放電加工
・細穴放電加工・形彫り放電加工
・平面研削・切り上げ加工
・成形研削加工・コンタリング加工
・プロファイル加工
・複合加工
<表面処理>
・クロームメッキ
・ニッケルメッキ
・窒化
・DLC
・黒染
・パーカーライジング
・レイデント
~お気軽にご相談ください~
株式会社 日研稲吉
福岡県直方市上頓野4950-1
TEL:0949-29-8100
http://www.nikken-inayoshi.jp/
細線精密加工にも対応
当社では、ワイヤー線径φ0.05という細線から対応を行っております。
微細な高精度形状を得意としており、最少R0.032を実現。
油WEのピカ仕上にも対応しております。
こんなシーンにはワイヤー放電加工が最適
前述したような特性を持つワイヤー放電加工は、下記のような用途、シーンで多く用いられています。
・切れ込み(スリット)など微細形状加工をする場合
・テーパー加工、上下異形状加工、ギア形状加工など複雑な形状に加工したい場合
・ドリルでは加工が難しい深穴などを高精度で加工する場合
・高精度な微細形状
精密金型の設計・製作から、プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品、各種精密金型部品加工までを手がける日研稲吉。熟練の技術を駆使し、高精度・高品質なものづくりで皆様のご期待にお応えします。
<営業品目>
・超硬、セラミック切削加工
・各種精密金型部品加工(プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品)
・金型、ダイ、ストリッパーなどのワイヤーカット加工品
<製品素材>
・各種超硬
・各種焼入れ鋼
・ステンレス
・セラミック(ジルコニア・アルミナ)
・樹脂・ガラス
<技術紹介>
・マシニングセンタ加工
・ワイヤー放電加工
・細穴放電加工・形彫り放電加工
・平面研削・切り上げ加工
・成形研削加工・コンタリング加工
・プロファイル加工
・複合加工
<表面処理>
・クロームメッキ
・ニッケルメッキ
・窒化
・DLC
・黒染
・パーカーライジング
・レイデント
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福岡県直方市上頓野4950-1
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細穴放電加工の特色とメリット
パイプ状の電極と金属材料の間で放電作用を発生させ、その熱エネルギーで材料を溶解除去して小径の穴を加工する手法を「細穴放電加工」といいます。これは精密放電加工と呼ばれるもののひとつです。電極には直径0.05~3.0mm程度の金属パイプを用い、その範囲で加工します。なお、ワイヤー放電加工では、電解液中に電極となる黄銅線と材料を浸した状態で放電するのに対し、細穴放電加工では材料に対し、パイプ内面を通して加工液をかけながら電極と材料の間に放電現象を発生させ、材料を溶かすと同時に除去しながら穴を開けていきます。
形彫り放電加工の特色とメリット
銅タンや銅といった材料で形作られた電極を用いて熱によって材料を溶かし、電極の形をそのまま製品に転写する加工を「形彫り放電加工」といいます。
マシニング加工と違い工具Rがつかないため、角が必要な四角のザグリ形状も加工することができます。
また、チタンやSUSなどの、マシニング加工では困難な細いタップ(M1やM1.2など)や細かい形状も加工ができます。
導電性のあるものなら材料を選ばない
電極に用いられるパイプの材質は真鍮や銅、タングステンなどの金属ですが、一方、材料は導電性のある素材なら加工が難しいものやアルミニウムのような非鉄金属でもOK。また、ドリルなどを用いた切削加工では対応できない小径の穴、深い穴を開けることもできます。ちなみに細穴放電加工は、ワイヤー放電加工で、スタート穴(黄銅線を通す穴)を開ける際にも用いられます。
小径の細穴や高精度な形彫り放電にも対応
当社の細穴放電加工では、φ0.1といった小径の穴にも対応しております。
また、形彫り放電加工では±2μといった高精度な形状も加工が可能です。
こんなシーンには細穴放電加工・形彫り放電加工が最適
・切削加工には不向きな材料(難削材)に加工したい場合
・切削ドリルでは加工できない小径の穴・深い穴を加工したい場合
・材料を変形させずに穴を開けたい場合
・加工後のバリを抑えたい場合
・ワイヤー放電加工スタート穴を開ける場合
精密金型の設計・製作から、プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品、各種精密金型部品加工までを手がける日研稲吉。熟練の技術を駆使し、高精度・高品質なものづくりで皆様のご期待にお応えします。
<営業品目>
・超硬、セラミック切削加工
・各種精密金型部品加工(プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品)
・金型、ダイ、ストリッパーなどのワイヤーカット加工品
<製品素材>
・各種超硬
・各種焼入れ鋼
・ステンレス
・セラミック(ジルコニア・アルミナ)
・樹脂・ガラス
<技術紹介>
・マシニングセンタ加工
・ワイヤー放電加工
・細穴放電加工・形彫り放電加工
・平面研削・切り上げ加工
・成形研削加工・コンタリング加工
・プロファイル加工
・複合加工
<表面処理>
・クロームメッキ
・ニッケルメッキ
・窒化
・DLC
・黒染
・パーカーライジング
・レイデント
~お気軽にご相談ください~
株式会社 日研稲吉
福岡県直方市上頓野4950-1
TEL:0949-29-8100
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平面研削・切り上げ加工について
福岡の「株式会社 日研稲吉」が、「平面研削」と「切り上げ加工」についてご説明します。平面研削加工は、回転する砥石で材料の表面を削る加工法で、様々な加工機械の中で最も精度の出る機械のひとつです。
切り上げ加工は平面研削における技術の一つで、パンチなどを加工する際に用いられます。
こちらでは、その仕組みやメリットなどについて解説。また、こうした精密部品加工技術を左右する当社の技術、熟練の仕事にも触れています。
平面研削の特色とメリット
専用の砥石で金属やセラミックスなどの材料を加工する際に用いられ、製品の基準面や外郭、溝など多岐に渡り用いられる、精密加工にはかかせない工程です。
精度が出しやすく、ワイヤーカットなどに比べると面粗さがキレイで、製品面や刃先部分の加工に向いています。
弊社では、前後左右上下の送りを手で行う「汎用研削盤」と、自動で研削を行う「NC研削盤」の双方を取りそろえ、最新の技術を用い加工しております。
豊富な砥石を所有
平面研削では、細い溝幅などを加工する際には砥石の選定が重要になります。
当社では様々な加工に対応するために、多種多様な砥石をそろえております。
超硬やセラミックに対しては最少0.16mmの溝幅に対応可能です。
切り上げ加工の特色
切り上げ加工は研削加工において用いられる技術で、通常より小さい径(φ75~φ150)の砥石を途中で止めることにより、パンチ形状を形作ります。
一般的には切り上げ加工はプロファイル加工機により全てを加工することが多いのですが、当社では一部を平面研削盤において加工を行っています。
そのため、より短い加工時間、高品質を実現し、納期やコスト面において高い基準を保っております。
精密金型の設計・製作から、プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品、各種精密金型部品加工までを手がける日研稲吉。熟練の技術を駆使し、高精度・高品質なものづくりで皆様のご期待にお応えします。
<営業品目>
・超硬、セラミック切削加工
・各種精密金型部品加工(プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品)
・金型、ダイ、ストリッパーなどのワイヤーカット加工品
<製品素材>
・各種超硬
・各種焼入れ鋼
・ステンレス
・セラミック(ジルコニア・アルミナ)
・樹脂・ガラス
<技術紹介>
・マシニングセンタ加工
・ワイヤー放電加工
・細穴放電加工・形彫り放電加工
・平面研削・切り上げ加工
・成形研削加工・コンタリング加工
・プロファイル加工
・複合加工
<表面処理>
・クロームメッキ
・ニッケルメッキ
・窒化
・DLC
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・パーカーライジング
・レイデント
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成形研削加工・コンタリング加工について
研削加工の一種である「成形研削加工・コンタリング加工」についてご説明します。成形研削加工は別名「輪郭加工」とも呼ばれており、プロファイル加工やワイヤーカットでは加工できない、範囲の長い形状加工に用いられます。最新の設備と高度に熟練した技術を駆使して研削加工、精密部品加工などを手がける福岡の「株式会社 日研稲吉」では、この成形研削加工でも定評があります。
成形研削加工、コンタリング加工の特色とメリット
成形研削加工とはダイヤを用いて砥石を成形し、その砥石で研削することにより、製品に形状をつける手法です。主に鉄製品に対して用いられます。
また、コンタリング加工については、NC研削盤をプログラムによって制御し、工作物の輪郭(Contour)に沿って、表面形状を仕上げる加工法のことです。鉄、超硬、セラミックなど材質を選びません。
ワイヤーカットやプロファイル加工で加工できないような、長物の形状を加工することができます。
熟練の技術
成形研削加工についてはコンタリング加工と違い、砥石を成形する熟練の技術が必要になってきます。
近年では成形研削加工ができない加工業者も増えてきました。熟練の職人が多い弊社では、技術の継承を行い、高いレベルでの成形研削の技術を有しています。
そのため、お客様からは成形研削加工へのご要望が多く寄せられることがあります。
精密金型の設計・製作から、プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品、各種精密金型部品加工までを手がける日研稲吉。熟練の技術を駆使し、高精度・高品質なものづくりで皆様のご期待にお応えします。
<営業品目>
・超硬、セラミック切削加工
・各種精密金型部品加工(プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品)
・金型、ダイ、ストリッパーなどのワイヤーカット加工品
<製品素材>
・各種超硬
・各種焼入れ鋼
・ステンレス
・セラミック(ジルコニア・アルミナ)
・樹脂・ガラス
<技術紹介>
・マシニングセンタ加工
・ワイヤー放電加工
・細穴放電加工・形彫り放電加工
・平面研削・切り上げ加工
・成形研削加工・コンタリング加工
・プロファイル加工
・複合加工
<表面処理>
・クロームメッキ
・ニッケルメッキ
・窒化
・DLC
・黒染
・パーカーライジング
・レイデント
~お気軽にご相談ください~
株式会社 日研稲吉
福岡県直方市上頓野4950-1
TEL:0949-29-8100
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プロファイル加工について
金属加工のなかでも、とくに超精密な形状仕上げが求められるケースで採用されているのが「プロファイル加工」と呼ばれるもの。最新の設備と高度に熟練した技術を背景に、研削加工、精密部品加工などを手がける福岡の「株式会社 日研稲吉」では、このプロファイル加工を駆使して超高精度な製品づくりを実践しています。こちらでは、プロファイル加工の特色とメリットについて解説します。
プロファイル加工の特色とメリット
「プロファイル加工(プロファイル研削・研磨)」は、別名「投影研削」とも呼ばれるように、事前に設定した目標形状=プロファイルの投影図に、部品を影絵のように映して「倣い(ならい)研削」する加工法。「チャート」と呼ばれる投影図を製品ごとに作成し、そのシルエットに沿って材料を研削するので、超高精度が要求される製品づくりによく活用されています。なお、寸法公差は数μ(ミクロン)ときわめてシビアなことから、すべてを機械まかせにはできず、製品一つひとつを肉眼で確認しながらの作業となることから、高度に熟練した職人の技術と経験が欠かせない工程となっています。
日研稲吉は、プロファイル加工機を複数導入し、超高精度な研削・研磨加工により優れた部品・製品を数多く製作していますが、ここまでの技術と実績を兼ね備えている業者は全国的に見ても一握りに過ぎません。したがって、他社が敬遠するような超精密加工でも当社なら対応が可能です。ぜひ、お気軽にご相談ください。
取り代の少ない材料=ワークでも研磨が可能
加工物をスクリーン上で20~50倍に拡大して映し出し、その輪郭線に沿って砥石で研削・研磨するプロファイル加工は、超高精度を出すのに最適な手法であるばかりでなく、取り代の少ない材料の研磨でもミスなく確実な作業を可能にします。
複雑なパンチ形状にも対応
弊社では0.1~0.2mm程度の先端径の細く薄い、超精密のパンチを得意としております。
また、テーパーのついた割型のダイ形状など、高精度の加工に対応しています。
精密金型の設計・製作から、プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品、各種精密金型部品加工までを手がける日研稲吉。熟練の技術を駆使し、高精度・高品質なものづくりで皆様のご期待にお応えします。
<営業品目>
・超硬、セラミック切削加工
・各種精密金型部品加工(プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品)
・金型、ダイ、ストリッパーなどのワイヤーカット加工品
<製品素材>
・各種超硬
・各種焼入れ鋼
・ステンレス
・セラミック(ジルコニア・アルミナ)
・樹脂・ガラス
<技術紹介>
・マシニングセンタ加工
・ワイヤー放電加工
・細穴放電加工・形彫り放電加工
・平面研削・切り上げ加工
・成形研削加工・コンタリング加工
・プロファイル加工
・複合加工
<表面処理>
・クロームメッキ
・ニッケルメッキ
・窒化
・DLC
・黒染
・パーカーライジング
・レイデント
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複合加工について
福岡の「株式会社 日研稲吉」では、NC旋盤とマシニングセンタの機能を1台に集約した「複合加工機」を導入し、生産性の向上とコスト低減を図っています。そこで、こちらでは複合加工機を活用したものづくりの特色とそのメリットについて解説します。また、複合加工機から生み出された主要な製品についてもご紹介します。
複合加工について
一般に、精密部品加工では、複数の加工工程を経て製品化に至ります。そうしたプロセスの大半を1台でまかなえるよう、機能を集約したものが「複合加工機」と呼ばれるもの。従来、別々だったNC旋盤とマシニングセンタをドッキングさせることで、加工に伴う段取りや作業者の動きが大幅に省略されるため、生産性向上やコスト低減が効果的に図れます。
なお、複合加工機には、NC旋盤から進化したものと、マシニングセンタから進化したものの2系統が存在しています。どちらも機能的には高度に洗練されており、そん色ありませんが、研削加工、精密部品加工を手がける日研稲吉では、NC旋盤の発展形であるオークマ製「MULTUS B200 Ⅱ」を導入しています。
工程を集約して生産性の向上が図れる
NC旋盤とマシニングセンタが受け持っていたすべての工程を1台の工作機械に集約できるメリットは計り知れません。
たとえば、工程ごとに行っていた材料のセットアップなど必要な段取りを最小限にできて、作業効率が改善されることもそのひとつ。
また、1度のチャッキングで次の工程、次の工程へと移れるため、煩わしい位置決めが不要になることも見逃せません。
さらに、複数の工程を経ても製品ごとのバラつきが抑えられるため、安定した精度が得られる点も特筆すべきポイントと言えるでしょう。
もちろん、工程の大幅な圧縮が図られるので生産誠意は飛躍的に向上し、製造コストの低減にもつながります。
例えば、マシニングや放電加工で手間のかかる、丸物への斜め穴やタップなども、複合機を使えば一度で加工することができます。
こんなシーンには複合加工が最適
・丸物への斜め穴やタップ加工
・複雑な丸物のコストを抑えたい場合
精密金型の設計・製作から、プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品、各種精密金型部品加工までを手がける日研稲吉。熟練の技術を駆使し、高精度・高品質なものづくりで皆様のご期待にお応えします。
<営業品目>
・超硬、セラミック切削加工
・各種精密金型部品加工(プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品)
・金型、ダイ、ストリッパーなどのワイヤーカット加工品
<製品素材>
・各種超硬
・各種焼入れ鋼
・ステンレス
・セラミック(ジルコニア・アルミナ)
・樹脂・ガラス
<技術紹介>
・マシニングセンタ加工
・ワイヤー放電加工
・細穴放電加工・形彫り放電加工
・平面研削・切り上げ加工
・成形研削加工・コンタリング加工
・プロファイル加工
・複合加工
<表面処理>
・クロームメッキ
・ニッケルメッキ
・窒化
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マシニングセンタ加工について
福岡の「株式会社 日研稲吉」が得意としているマシニング加工についてご説明します。マシニングセンタは今や高精度・高品質な製品づくりに欠かせない自動機械の筆頭ですが、当社では鉄製品以外でも超硬やセラミックの加工に対応し、他社には真似のできない製品づくりに取り組んでいます。また、3DCAD/CAMとの連携により、複雑な形状にも対応することが可能です。
マシニングセンタ加工について
金型の製造、金属部品の加工に今や不可欠となっているのが「マシニングセンタ(machining center)」と呼ばれるもの。たとえば、自動車の心臓部であるエンジン部品の研削や穴開けをはじめ、装置部品、金型部品、治工具などありとあらゆる精密部品には、例外なくこのマシニングセンタが活用されています。なお、高精度・高品質の製品づくりを実践する日研稲吉では、計6台ものマシニングセンタを導入しています。
さらに進化を続けるマシニングセンタ
縦、横、高さの3軸での加工に対応し、あらかじめ設定した通りの手順で機械が工具を自動交換しながら工作物をひとつの部品へと仕上げてくれるマシニングセンタ。しかし、近年では、さらに回転運動、傾斜軸の2軸を加えた「5軸マシニングセンタ」の登場で、より複雑な形状の加工が可能になっています。なお、当社が導入しているOKUMA製 「MU400V Ⅱ」も5軸マシニングセンタです。
精密金型の設計・製作から、プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品、各種精密金型部品加工までを手がける日研稲吉。熟練の技術を駆使し、高精度・高品質なものづくりで皆様のご期待にお応えします。
<営業品目>
・超硬、セラミック切削加工
・各種精密金型部品加工(プレス金型部品・モールド金型部品・コネクタ用金型部品)
・金型、ダイ、ストリッパーなどのワイヤーカット加工品
<製品素材>
・各種超硬
・各種焼入れ鋼
・ステンレス
・セラミック(ジルコニア・アルミナ)
・樹脂・ガラス
<技術紹介>
・マシニングセンタ加工
・ワイヤー放電加工
・細穴放電加工・形彫り放電加工
・平面研削・切り上げ加工
・成形研削加工・コンタリング加工
・プロファイル加工
・複合加工
<表面処理>
・クロームメッキ
・ニッケルメッキ
・窒化
・DLC
・黒染
・パーカーライジング
・レイデント
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株式会社 日研稲吉
福岡県直方市上頓野4950-1
TEL:0949-29-8100
http://www.nikken-inayoshi.jp/
会社名 |
株式会社 日研稲吉 (にっけんいなよし) |
自社ホームページURL | http://www.nikken-inayoshi.jp/ |
---|---|---|---|
住所 |
日本 福岡県 直方市
[地図を見る] |
担当者 | 稲吉 研一 |
電話番号 | 0949-29-8100 | FAX番号 | 0949-29-8101 |
資本金 | 300 万円 | 社員数 | 25人 |
年間売上高 | 未登録 | エミダス会員番号 | 94402 |
産業分類 | 測定機械 / 電子部品 / 治工具 | ||
主要三品目 |
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コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて