PRコメント
創業以来、お客様の個々の課題に真摯に向き合い、切削加工、特に金型用工具の分野で、日本そしてグローバル市場でお客様のものづくりに貢献してまいりました。
MOLDINOは私たちがお客様に提供する工具と価値のブランドです。金型は英語でMold & Dieと言い、Innovation(革新)を組み合わせて誕生したのがMOLDINOです。
私たちは、お客様の課題に真のパートナーとして寄り添い、お客様の期待を上回る高性能、高品質、そして独創的な製品、サービスをグローバルな市場に提供してまいります。
高硬度鋼の直彫り加工において、安定した摩耗で長寿命な加工が可能なボールエンドミルです。
今回、仕上げ加工でよく用いられる焼嵌めホルダーに合わせた全長のシリーズを追加。
仕上げ加工をより安定して実施することが可能になりました。
最小径R0.05~R1.25をラインナップ。
また、外径実測値をラベル表記も実施しました。実測値をプログラムに入力してご使用いただくことによって、より工具単体に合わせた高精度加工が実現いたします。
等高線加工+テーパエンドミルの新しいリブ溝加工法
直彫り加工で磨き工数を削減。工具交換時の加工段差を低減。
外周刃をテーパ刃形状とすることで、工具交換時に発生する段差を低減します。さらに、荒加工から使用すると、削り残り量が低減し高精度な仕上げ加工を実現します。
①高品位な加工面を実現
2段逃げ形状+ 強ねじれ刃形により良好な加工面を得られます。
②次工程の磨き時間の削減を実現します。
③ATHコーティングを採用
高硬度鋼の切削加工に良好な性能を発揮します。
(冷間ダイス鋼、高速度鋼、工具鋼、プリハードン鋼など)
ボールR:R0.3~R0.6
外周テーパ半角:0.5°、1.0°
最大L/D=20
合計108アイテム。
精密部品から、金型までの高精度な切削加工を可能とした小径深彫り加工用エンドミル(工具径0.1~12mm)。
高硬度鋼用TH3コーティングを適用したボールエンドミル「EPDBEH-TH3」は高硬度鋼切削における工具摩耗の進行を抑制し、寸法変化の少ない高精度な切削加工を維持する。また、その優れた耐摩耗性はCBN工具にも匹敵する寿命向上を実現する。さらに首の剛性を上げたストロングタイプ(11種類)を追加ラインナップしたことにより、より微細領域において、安定した加工が可能となった。
さらにラジアスエンドミル「EPDREH-TH3」は2枚刃と4枚刃をラインナップし、高硬度の幅広い分野で乙化いただくことができる。立壁や底面において鏡面加工が可能となった。
高硬度鋼の高精度な加工を可能としたCBNエンドミル(工具径0.2~3.0mm)。
多くのCBNエンドミルにみられる剛性重視の設計とは異なり、切れ味と剛性を両立した刃形状を採用することで高硬度鋼の長時間にわたる高精度仕上げ加工を実現する。
精密部品から、金型までの微細小径深穴加工を可能としたドリル(工具径0.04~1mm)。
独自開発の工具形状と切りくず排出方法の組み合わせによりφ0.1mmで最長10mm(アスペクト比100)の微細超深穴加工を実現する。また、アスペクト比30までは60HRCの高硬度鋼の深穴加工も可能である。
オイルホール付きで工具径φ1~φ2をラインナップ。
小さな穴を高精度に加工可能。
小径ドリル専用の新刃形形状と新コーティング技術を適用することで、安定した加工を実現。
超硬合金の高精度な加工を可能とした多結晶焼結ダイヤモンドエンドミル(工具径0.1~1.0mm)。
PCD(多結晶焼結ダイヤモンド)と刃先剛性を高めた刃形状により、輝く加工面と加工精度を維持できる。
【開発の目的】
微細加工や高精度加工を行う為には、切削工具にもより高いレベルの精度が必要である。工具精度は工具摩耗の進行により低下してしまうことから、精密切削工具には優れた形状精度を維持する為の耐摩耗性の向上と微小切込みが可能なシャープで高品位な刃先形状が重要であると考え、精密切削工具の為の新たなPVDコーティングの開発を実施した。
【開発の効果】
既存のPVDコーティング技術ではマイクロパーティクルと呼ばれる数μmの粒子が工具表面に付着し、工具表面粗さや刃先稜線の切れ味を低下させ、工具寿命や加工精度に悪影響を及ぼしていた。本開発コーティングでは新スパッタリング成膜技術を導入することにより、耐摩耗性を向上すると共に、超平滑で美しい工具表面状態を実現した。
導入メリット1 品質向上
導入メリット2 納期短縮
導入メリット3 工程短縮 / 工数削減
<現行品>従来のコーテッド超硬エンドミルおよびドリル
問題点:既存のコーティング技術ではマイクロパーティクルが工具表面に付着し、工具表面粗さや刃先稜線の切れ味を低下させ、特に小径工具や微細加工における微小切込みの加工において、加工精度や工具寿命が不安定となっていた。
<開発品>微細加工用エンドミル&ドリルシリーズ
メリット:精密切削工具の為に開発した「マイクロTH」コーティングを被覆した微細加工用エンドミル&ドリルシリーズは優れた耐摩耗性と超平滑で高品位な刃先形状を備えており、粉末ハイス(70HRC)や金型用鋼から銅タングステンなど広い被削材範囲で高精度な精密加工をサポートします。
会社名 |
株式会社 MOLDINO (もるでぃの) |
自社ホームページURL | http://www.moldino.com/ |
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住所 |
日本 東京都 墨田区
[地図を見る] |
担当者 | 古野 真弘 |
電話番号 | 03-6890-5101 | FAX番号 | 03-6890-5134 |
資本金 | 145,541 万円 | 社員数 | 713人 |
年間売上高 | 1,917,700 万円 | エミダス会員番号 | 94423 |
産業分類 | 産業用機械 | ||
主要三品目 |
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