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【GenKan導入事例】武州工業様
【導入結果】
・データ取得の自動化で生産効率UP
・実際原価の見える化により原価低減
【導入前の課題】
実態に応じない原価管理しかできていない。
人が関わる工程はエッジデータの取得が難しいため、作業員が作業時間を紙で記録していたので、余計な稼働がかかる上に、不正確な作業時間データとなっていた。また、見積り時の原価で原価計算を行なっていたため、実態に応じない原価管理となっていた。
【GenKan導入後】
実態に応じない原価管理しかできないカイゼンの効果まで金額で見える化できるようになった。
さらに、データ取得が自動となったことで、作業員の負担を減らし、かつ正確な作業時間データが取得可能となった。実際原価計算の自動で、見積もり時の原価と、実際原価のかい離が大きいことがわかった。カイゼン前後の効果も生産量や秒ではなく金額で見えるから従業員へのフィード
バックに具体性が出る。
「日々決算」を実現するためのツール
武州工業株式会社 林社長インタビュー
「GenKan」は武州工業が目指している「日々決算」を実現するためのツールになると期待しています。
自社の情報収集の仕組みである「BIMMS」でデータは取れるようになりましたがなかなかそれを集計・活用することが出来ませんでした。
IoT 機器を使ってリアルタイムに取れる情報を活用して個別原価計算に利用する。この新しい発想が理論的に裏付けられた考えに基づいて作られている。
ここが素晴らしいと思います。
IoT 機器でデータを溜めても活用できなければ意味はありません。原価計算という会社全体に影響を及ぼす大きな視点で、出来そうで出来なかった事が実現できるということに繋がりました。
これからも現場のデータを収集し、一緒になって精度向上に協力したいと思います。
最終更新日:2021-02-23
「ITmedia Virtual Expo 2021春」に出展します。
株式会社KOSKAは、2021年2月16日(火)〜3月19日(金)に開催される、「ITmedia Virtual EXPO 2021春」に出展いたします。
ITmedia Virtual EXPOは、いつでも、どこからでもオンラインで参加できる製造・建設・物流/流通業界向けの国内最大級のバーチャル展示会となっております。
来場者は、インターネット上に設けられた出展ブースをめぐり、動画を閲覧したり、資料をダウンロードすることができます。
今回のITmedia Virtual EXPO は9つのEXPOから構成され、100社近くの企業が出展します。
株式会社KOSKAは、「ものづくり×スタートアップ」に出展しますので、是非お立ち寄りください。
【開催概要】
展示会:ITmedia Virtual EXPO 2021 春
会期 :2021 年 2月 16日(火) ~ 3 月 19日(金)
会場 :オンライン
参加料:無料
【申込方法】
下記のリンクよりお申し込み下さい。(公式HPに移動します)
https://ve.itmedia.co.jp/em
最終更新日:2021-02-20
「日本の製造業の未来展 2021春」に出展します。
株式会社KOSKAは、2021年3月8日(月)〜3月10日(水)に開催される『日本の製造業の未来展 2021春』に出展いたします。
日本経済を支えてきた一方で、DX化への遅れや、深刻な人手不足など様々な理由から危機に瀕している製造業界において、同展示会は、日本の製造業の未来を創っていく最先端な技術やプロダクトをオンラインで体験できる場となっております。
弊社は資料の閲覧やその場での商談が可能なブースセッションに出展します。
製造業向けに、手間なく正確に現場を見える化するサービス「GenKan」をご紹介します。
【イベント概要】
基調講演では、HUAWEI社の王会長、ブリヂストン社の畑部門長など製造業を代表する方々が登壇し、製造業における「グローバル」や「DX化」をトピックとして計15講演が開催されます。また、HUAWEI躍進の理由や課題について、池上彰氏とHUAWEI会長との対談も用意されています。
ブースセッションでは、出展企業100社がそれぞれブースを設置し、各社の最新技術や取り組みを紹介いたします。ブースを回る中で、各社のビジョンや技術、取り組みに触れ、今後につながる出会いや自社と共鳴するビジョンを持つ企業との出会いが期待されます。
【開催概要】
展示会:日本の製造業の未来展2021春
日時:2021年3月8日(月)〜3月10日(水) ※全て13:00~17:00
会場:オンライン
参加料:無料
【申込方法】
下記のリンクよりお申し込み下さい。(申込締切:3月4日(木)18:00)
https://expo-miraiten.jp/
最終更新日:2021-02-19
【プレスリリース】オンライン展示会でも実物に触れる! 製造現場の見える化ツール「GenKan」IoTセンサのデモを郵送で無償実施!
株式会社KOSKAは、東京ビッグサイトで開催予定の製造業向けの「スマート工場EXPO 2021」(2021年1月20日-22日)、及び幕張メッセで開催予定の食品加工業向けの「FOODEX JAPAN 2021」(2021年3月9日-12日)に出展いたします。
これら展示会では、緊急事態宣言を踏まえた新型コロナウイルス感染症防止への対応として、完全非対面・非接触でプロダクトを体験いただける機会を提供いたします。
具体的には、オンラインで訪問可能なバーチャルブースでの出展に加え、事前または開催当日にお申込み頂いた参加者様に対しては、出展予定の製造現場見える化ツール「GenKan」センサのセットを郵送し、参加者様の会議室で実施可能な遠隔デモの体験を送料込み完全無償で実施いたします。
■GenKanとは
多品種少量生産の利益改善につながる工程進捗、生産性、原価の見える化を、IoTセンサとWebソフトウェア「GenKan」で実現します。RFIDセンサと人感センサにより、作業者の入力負担なしでのデータ自動収集が可能な点が主な特徴です。2020年10月の正式版リリース以来、金属加工から食品加工に亘る100社以上の製造業企業様から引合をいただき、うち10社以上の利用が決定しており、コロナ禍の影響を克服する利益改善の必須手段として高く期待されています。
■製造業関連の展示会へ参加できない状況
コロナ禍の影響を受け、今まで展示会で実物に触れることで情報収集してきた製造業企業がオンライン展示会の参加へシフトしてきている一方、どうしてもオンラインの情報だけでは不足であり、情報収集から購買意思決定に至るまで、以前より時間がかかってしまいます。
特にIoTセンサと見える化ツールの利活用を積極的に検討されている企業様にとって、自社工場の各工程の特徴に対応できるのか、または生産ラインの流れに適しているかどうかを見極めるには、センサの実物に触れながら、具体的な技術特性や運用方法を確認することが非常に重要です。
■今回の無償センサデモの主旨
展示会に物理的に赴きにくい状況に対し、株式会社KOSKAは無償のセンサデモにより、このような企業様の検討ニーズを遠隔で支援します。会議室でセンサを電源に繋ぐだけで、Web会議で使用方法のご説明を受けていただければ、自社生産現場の進捗、生産性、原価の見える化がよりイメージできます。
■無償センサデモの流れ・詳細
事前:お申込フォームへ郵送の宛先を入力
前日:センサ郵便物の受取
当日:会議室に持込、電源に接続(下図)
※SIMカード内蔵式のため、ネットワーク接続が不要
当日:Web会議(Zoom等)にて説明を受けながら、センサを操作
事後:同封された返送用ラベルにて郵送業者より集荷
■お申込みフォーム
https://share.hsforms.com/1onpIJ6weQdi6QKkUr4pl9Q3crug
※お申し込みをいただいた後、デモ実施日をメールにてご相談させていただきます。
最終更新日:2021-02-02
【プレスリリース】IoTで原価管理する「GenKan」の食品加工業向け特設サイトを12月1日オープン!
株式会社KOSKAは、2020年10月に正式版をリリースした製造業の経営課題の解決に直結した原価管理・IoTサービス「GenKan」について、12月1日、導入が進む食品加工業界向けの特設サイトをオープンしたことをお知らせいたします。
■「GenKan」の概要
従来の製造現場における原価管理は、業務の効率化を目的としたDXが主流でしたが、コロナ禍によって、売上向上や費用削減などの経営課題の解決を目的としたDXの必要性が高まってきています。こうした状況も踏まえ、製造業の経営課題の解決に直結した原価管理・IoTサービス「GenKan」の正式版を10月にリリースしております。
「GenKan」を日本経済新聞や日刊工業新聞など多くのメディアに取り上げていただいて以降、数多くの企業様からお問い合わせをいただいています。特に、コロナ禍の影響を受けている製造業企業様のニーズが高く、直近1ヶ月だけで100社以上に対し、課題のヒアリングと提案を行ってきました。そのうち、食品加工業界からの問い合わせの増加が顕著であり、かつ食品工場での導入実績も増えていることから、この度食品加工業界向けの特設サイトのオープンを決定致しました。
■食品加工業界のDXと原価管理について
食品加工業界各社からお伺いした共通の課題は、食品の商品ラインナップがほぼ週次または月次で頻繁に更新されるため、機械での自動化生産が難しく、手作業に頼らざるを得ないということです。その一方、多品種である商品ごとの労務費原価や採算性の実態が見えないまま、採算性を上げる手段は現場の「勘、根性、経験」に依存してることが多いのが実情です。また、製造業向けのIoTや見える化システムが増えているものの、食品加工業界の調理、盛付工程などに対応したシステムが少ないため、紙に依存した従来型の手法で現場や原価を管理している事例が多くみられます。
■「GenKan」が食品加工業界に適している理由 1:非接触型のデータ取得
衛生管理の厳しい現場で作業者が手を触れずにデータ収集できるように、商品ごとの作業指示書にRFIDタグを事前に貼り付け、生産時に作業場の近くに置くだけで、日報入力などの手間を省くことができます。また、人感センサで同時作業人数とその実働時間を入力作業なしで自動収集することが可能です。
■「GenKan」が食品加工業界に適している理由2:商品ごとの採算性が分かる原価管理
食品加工業界では、多様な品揃えが週次/月次で更新されるため、過去受注したことのある商品か否か、また新たに受注した商品が黒字化可能な商品か否かが特定されることにより、商品戦略の最適化や赤字商品に対する改善活動が可能となります。
■「GenKan」が食品加工業界に適している理由3:食品加工現場に特化した見える化と分析
食品加工業界特有の状況として、同じ商品を毎日繰り返し生産する一方で、一つのラインで生産する商品を変更する「段取り替え」が一日に何度も発生するという生産方式が採用されています。そのため、原価管理を行うには、この現状を正しく反映できる必要があります。「GenKan」では、IoTと見える化ソフトのみの提供に留まらず、オプションの分析レポートにて追加の対応を可能にしています。例えば、ベルトコンベアの中断時間を録画情報から詳細に分析したり、各工程における最適な同時作業人数を算出するため、作業人数別の生産性・原価実績の分析などを行うことが可能です。
最終更新日:2021-02-02
【日本経済新聞掲載】部品の原価管理を自動化
製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を手がけるKOSKA(コスカ、東京・千代田)は11月1日、製造する部品などの原価管理を自動化するサービスを始める。センサーで各工程にかかる時間や従業員の実働時間を計測し、原価を計算する仕組み。ウェブ上で各工程の進捗も確認できる、専用の機器を含めた利用料金は7工程までで月4万8000円(税別)。5年以内に国内5000工場への導入を目指し、中国など海外での販売も視野に入れる。
最終更新日:2021-02-10
【日刊工業新聞掲載】工程可視化で原価計算 KOSKAが管理サービス、見積もり精度向上
KOSKA(コスカ、東京都千代⽥区、曽根健⼀朗社⻑、03・5846・8805)は、原価管理サービス「GenKan」(ゲンカン)の正式提供を11⽉1⽇に始める。作業指⽰書と⼈感カメラで⼯程の進捗(しんちょく)具合を可視化し製造原価を計算する。頻繁に⾒積もりが必要な⼀品モノや多品種少量⽣産の管理向けに提案する。⾒積原価と実際の原価を⽐べることで営業担当者の⾒積もり精度を向上させる。
作業指⽰書を無線識別(RFID)センサーの上に置くと⼯程の作業開始時間と終了時間を記録する。同時に⼈感カメラで作業者が実際に作業している時間を記録する。⼤物の組み付けや板⾦加⼯など作業者が動き回り1カ所に留まらない現場でも実働時間を計れる。
装置の償却費や作業者の労務賃を登録して⼯程ごとの原価を計算する。
⼀品モノや多品種少量⽣産では、受注時に都度⾒積もりを出す。量産品と違って⼯程改善によるコスト削減反映よりも、⾒積もりの精度が重要になる。リアルタイムに製造の進捗と原価を把握できるため、営業担当者の⾒積もりに関する誤差を抑えられる。
初期費⽤は無料。7⼯程管理の利⽤料は⽉4万8000円(消費税抜き)で、それ以上は1⼯程につき3000円。10⼯程の原価管理では5万7000円(同)になる。
⼯程や作業ごとにデータを集めるシステムはあるが、現場担当者にとっては読み取り作業が煩わしく、1⽇の最後にまとめて⼊⼒することもある。新サービスは作業指⽰書を受け取ったら指定のトレーに置くだけで済む。現場担当者の作業は変えずに済むためデータの収集率が⾼まる。
最終更新日:2021-02-10
【プレスリリース】多品種少量生産の生産状況を見える化し、原価管理もできるIoTサービス「GenKan」正式版がリリース!
株式会社KOSKAは、2019年3月より製造業の原価管理をIoTで自動化する「GenKan」についてβ版の提供を進めてまいりましたが、この度同サービスの正式版をリリースいたします。また、2019年10月10日にグローバル・ブレイン、既存投資家であるCoral Capital(旧500 Startups Japan)、及びDEEPCOREより総額約2.5億円の資金調達を実施し、資本面とともに経営体制の強化を実施してきたことをあわせて発表いたします。
■現状の生産プロセスのままでデジタル化を進められる「GenKan」
「GenKan」正式版は、多品種少量生産を行っている製造業の企業に対し、生産状況の見える化と収益性改善につなげる原価計算を一気に行うIoT・ソフトウェアサービスを提供いたします。すでに20社以上の利用実績があり、自動車・電気部品から、金属や樹脂、食品の加工・生産業など幅広い企業で、収益改善に繋がる生産状況の見える化や原価管理の実績を上げています。中小製造業の皆様が自分たちの力で筋肉質な経営体制を整えていけるように、「GenKan」は、IoTと原価管理を用いて、製造現場の実態を金額ベースで見える化し、従来の「勘・経験・根性」に加えた新たなアプローチで、「収益性向上」に貢献します。
■特長1:作業員の方のデータ入力などの負担が一切不要
従来のバーコードや日報は、受注別の実績工数などの記録に現場の作業員の方の手間がかかる上、手作業のため、データの抜け漏れや精度の問題が発生します。そのため、データが十分に活用されにくい状況でした。このような状況に対し、「GenKan」は現場の作業指示書を活用し、RFIDセンサやカメラセンサを効果的に用いることで、ほぼ自動的に生産データの収集が可能となりました。作業員の方が指示書を決められた場所に置くだけで、受注ごとの工程進捗や実働時間などを自動的に取得できます。
■特長2:多品種少量生産でも、日々決算を実現!
これまでは、多品種少量生産で受注ごとの原価を把握するには、作業員の方が作業実績を日報に正しく記録し、管理部門の方がその情報を集計して計算するというやり方が一般的でした。しかし、このやり方は非常に手間がかかるため、人的余裕のない中小事業者では十分な集計が行えず、受注損益の要因を具体的に特定するのは困難でした。こうした課題に対して、「GenKan」では、IoTセンサで実績情報を収集することで、受注ごとの実際原価がすぐに明確になり、見積価格との差が瞬時に認識できるようになります。これにより、製品毎の損益決算が1日単位で可能となり、次回受注時の見積価格の作成にすぐに使え、利益を確保できる提案につなげられます。更に、各品目を簡単に比較できるため、より利益が得やすい製品の販促活動をすすめ、赤字製品の改善を効率的に行えます。
■特長3:多品種少量生産でも、リモートワークできる現場を実現
営業や管理職の方などでリモートワークが進む一方、製造現場に関わる職種の方々は従来通りの出勤が必要です。しかし、「GenKan」を用いることで、自宅または本社にいながら、工場の受注の進捗や稼働状況を一目で把握できるため、現場にいなくても納期遅延の兆しを早期発見したり、機械の稼働中断などの異常状況を把握できます。
最終更新日:2021-02-02
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