ニコ精密機器株式会社(NIP)は、永年に亘りディーゼル及びガスの4ストローク機関の燃料噴射装置(FIE)を設計・製造し、国内外のエンジンメーカに販売してまいりました。これまでは、高い精度と信頼性が要求される製品の品質を第一に歩んでまいりました。
これからも、お客様が満足する品質、価格、納期と技術(ノウハウ)によって、より高い精度と信頼性のある製品の提供とライフサイクルに亘るサービスを追求してまいります。
日本一の米と酒を産する豊かな自然の新潟県南魚沼市から、世界に向けてFIE業界トップを目指して、社会に役立つ環境にやさしい製品を、社員全員がこころをこめてお客様にお届け致します。
これからもご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
代表取締役社長 髙橋 善栄
最終更新日:2021-04-01
私たちニコ精密機器株式会社は、「決して妥協を許さない品質管理」という理念のもと、安心してご使用していただける高品質、高性能な製品創りと、お客様に喜ばれるサービスを提供しています。
グローバルな事業展開をするニコ精密機器株式会社は、今後も更なる発展と躍進を目指し、 21 世紀の大きな課題である「環境負荷の低減」に努め、人、社会、そして地球にやさしいモノ創りを続けていきます。
最終更新日:2021-04-01
最終更新日:2021-04-01
■環境への取り組み
今日、地球環境保全の重要性が世界的に議論され、その活動が展開されています。
温室効果ガスに規定されている二酸化炭素(CO2)の排出量が相対的に低い(熱効率が高い)ことから、自動車用や産業用のディーゼルエンジンへの注目度、期待度は近年急速に高まり、現在依然として高いままです。
わたしたちニコ精密機器株式会社の製品である、ディーゼルエンジン用燃料噴射装置はそのディーゼルエンジンの熱効率、排気ガス成分に大きく影響します。
言い換えると、わたしたちのディーゼルエンジン用燃料噴射装置の地球環境への貢献度が大きいということです。
わたしたちはこのことを常に念頭におき、日々より良い製品を世の中に送り出す努力を行っています。
尚、生産活動において環境負荷を小さくするよう、設備環境の改善、生産の効率化に取り組んでいます。
最終更新日:2021-04-01
1895年6月新潟鐵工所設立 |
1943年8月新潟鐵工所六日町分工場設立 燃料噴射ノズル生産開始 |
1995年9月燃料噴射ポンプ、燃料 噴射弁生産開始 |
1997年11月MAN Diesel,Holeby より生産承認取得 |
2000年1月MAN Diesel より韓国向け燃料噴射製品の生産承認取得 |
2001年4月新潟鐵工所の子会社としてニコ精密機器設立 |
2003年2月IHI のサポート受け、新潟原動機株式会社設立 新潟原動機のサーポートを受け、新生ニコ精密機器株式会社設立 |
2003年12月ISO 9001 取得 |
2004年5月ISO 14001 取得 |
2005年2月燃料噴射ポンプ 累計3万台生産達成 |
2006年11月燃料噴射ポンプ 累計5万台生産達成 |
2009年2月燃料噴射ポンプ 累計10万台生産達成 |
2012年6月燃料噴射ポンプ 累計15万台生産達成 |
2016年8月燃料噴射ポンプ 累計20万台生産達成 |
最終更新日:2021-04-01
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