ミャンマー視察ツアー

今回はミャンマー最初の経済特区として注目を浴びる、ティラワ経済特区及び工業団地、投資関連機関、日系進出企業、進出企業オフィス用コンドミニアムなどを訪問・視察致します。

人口約6,000万人の労働力が豊富なミャンマーは目覚ましい経済発展を遂げ、産業の高度化が日増しに進んでおります。
現在では約20,000社の日本企業がASEAN各国に進出し、ミャンマーの人件費はASEANで最低水準であります。
日本企業は円高などに対応するためにもアジアに生産拠点を移してきましたが、進出先の中国、ベトナム等の人件費高騰などもあり、新たな候補としてミャンマーが浮上しております。
そうした中、投資・進出先として益々注目度が高まるミャンマーをつぶさに見ることにより、今後のビジネス・チャンスを探る視察ミッションを企画致します。
まさに、いま躍動するミャンマーの実情を把握する絶好の機会です!

※今回は株式会社コラボレート研究所からご協力をいただき、開催いたします。

受付を終了しました。
多数のご参加ありがとうございました。

開催概要

5月16日(水)
午前

出発
成田空港出発 11:00(バンコク経由 ヤンゴン着 18:45)

午後 ヤンゴン着
夕方 ホテルへ
5月17日(木)
午前

ミンガラドン工業団地(ミャンマー唯一の外国資本開発工業団地)

午後

工場見学先1社目

Super Seven Stars Motors Industry Co.,Ltd.
中国企業をパートナーに、自動車ノックダウン工場を経営。主にボックスタイプとミニトラック、トラックタイプの車の生産。
生産ラインには、中国から指導に来ている中国人や、ODAで行われていたマツダや日野自動車の生産工場で働いていた技術者が働く。
現在は日本の中古車も輸入し、国内に車展示、販売店、サービスセンターを持つ。

 

工場見学先2社目

Earth Industrial (MYANMAR) Co.,Ltd.
10年以上前からタムラ製作所のOEM工場。日本式工場管理を徹底しているミャンマー資本の工場でタムラ製作所以外にもOEM先として多くの日系企業が発注を検討中。Earth社は工場だけでなくライオンの正規代理店を行うなど多角経営で資本力がある企業グループ。

夕方 ホテルへ
5月18日(金)
午前

ホテル発
工場見学先3社目

SUMMIT PLASTIC CO.,LTD.

"20年以上前からプラスチック製品の生産を行う。兄弟が経営するPopular Plasticとともに国内最大の自社ブランドのプラスチック製品製造及び販売を行っている。 素材はタイ、サウジアラビアなどから輸入、機械は中国、台湾製を使用。現在、拡張工事を行っており、機械も中国から入れる予定。

午後 センターポイント視察
夕方 ホテルへ
5月19日(土)
午前 City Mart

ミャンマー市内周辺視察

午後 帰国
ヤンゴン発 出発 19:45 バンコク経由(日本着 翌日8:10)
お申込期限 4月16日(月)
視察参加費用

エミダス・プロ会員:28万~29万
エミダス・プロライト会員:29万~30万
パートナ・無料・非会員:30万~31万

※最少催行人数:5名


※費用に含まれているもの
①航空運賃⇒エコノミー団体航空運賃利用
②ホテル(1名様1部屋)⇒トレイダーズホテル 又は 同等クラスホテル
③食事代⇒全食事含みです。
④バス料金⇒空港~ホテル移動、視察・観光用専用車。
⑤ガイド代⇒空港・ホテル間送迎時及び観光時。
⑥通訳代⇒企業/視察等訪問時
⑦企業訪問アレンジ代⇒訪問先アポイント取得に関わる費用。
⑧燃料サーチャージ
⑨ミャンマービザ申請費用

インド展示会・工場見学ツアー

受付を終了しました。
多数のご参加ありがとうございました。

 

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