> 片持ち梁をビーム要素やシェル要素で計算した場合
> 要素分割を細かくすると解が一定値に近づいていきます。
> T字の接合部をどのようにモデル化されているか分かりませんが
> 正しくモデル化されていれば、同様に解は収束します。
先ほども書きましたが、
シェル要素を使う以上, シェルとシェルの結合(交差)部は収束せずに特異点となります。
ただし, 面外曲げしか作用していない場合ですと特異点にはならず解が収束します。
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|------------------- →F
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単純に, この様にFの力でシェルを引っ張っただけでも
シェルとシェルが結合してる部分では特異点となりますよ。