参考までに弊社の加工事例を示します。
（詳細は http://www.seki-corp.co.jp/report/report.html）
４点の可動する部品組立を、通常段付軸でカシメるところ軸を廃止しなおかつ１台のプレス機に３本の材料を同時に供給し、カシメを含めた完成状態にする。
２部品で構成される組立を(1)と同様に１台のプレスに材料２本を同時に供給し金型の中で組立まで完成させる。
丸棒の端面のカットを従来は切削加工で行っていたものを、プレスで加工した。
カットの幅精度は金型精度で確保される。また、丸棒の両端を同時に加工すれば両端の位相も確保出来る。
中央の丸穴(φ1.8)も同時加工。
このサイトを充実させるために、掲載してもよい新しい工法がありましたらご連絡ください。
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