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Ti発色によるグラデーション加工の事例です。
Ti発色は、材料に陽極酸化被膜を乗せることで、グラデーションを表現することが出来ます。
陽極酸化被膜を用いたグラデーションで建物やオブジェなどのデザイン性を高めることが出来ますので、ぜひご活用ください。
チタン製の蝶にグラデーション発色させたサンプルを紹介します。
サンプルの大きさは女性の手のひらに乗せると、少しはみ出すくらいのサイズです。
とてもきれいに発色しております。
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若手社員が初めて見た時の感想
”色すげー!”
”色きれい”
”ちょうちょかわいい”
”グラデーションがすごい”
”グラデーションってどうやって色を付けているの”
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実はこの蝶、30年以上前に作成したものです!
時間が経っても劣化せずきれいなままなんです!
原理は、
蝶の表面に10nm~300nm程度の無色透明な酸化皮膜を陽極酸化で成長させております。その厚さを精密にコントロールすることにより目的の色(波長)を得ることができます。発色原理としてはシャボン玉の薄い透明皮膜による虹色と同じです。
光による退色は全く起こらないため、耐候性も良好です。屋根材等に使用実績があります。
密着性もあるため、発色後の折り曲げ加工や軽度のプレス加工が可能となっております。
詳しくはページ右下【詳細はこちら】からご覧いただければと思います。
発色でお困りの際は 東陽理化学研究所 営業担当 樋口 までお気軽にお問い合わせください。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
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