自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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異材溶接は、材料の組み合わせごとに溶解温度の差が異なりますので、入熱方法、角度、治具などそれぞれに合った設定に調節し、溶接を行う必要があります。弊社ではこうしたノウハウを30種類以上の組合せで所持しており、耐熱性・伝導性の違いを活かした製品開発などの試作品でご活用いただいています。 活用例:次世代電池の開発、電極試作 |
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エンジン用ガスケットの技術でYAG溶接があります。この技術は開発当初アメリカ・ヨーロッパのメーカーにライセンスしていました。 特徴として、薄板同士の溶接や狭いスペースでの溶接が可能です。 現在の量産品ではステンレス同士とインコネル同士の溶接を行っていますが、異種金属でも可能です。 薄板・省スペース・異種金属での溶接に課題があれば、遠慮なくご相談ください。 |
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