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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。

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広がる微細穴加工の世界

●ドリルでは困難な、バリの無い微細穴を高速加工で行なっております。 ●ドリルでは刃先が逃げる傾斜面・曲面などの難形状への微細穴加工の可能です。 ●もろい材料への加工・ドリルでは難しい高硬度鋼への加工も可能です。 ●高精度機械構造と高性能加工電源により、微細穴連続加工の穴径精度が、非常に安定しております。 また、揺動機構を用いることにより面粗さの方も、5μで仕上がります。 ●高精度な止まり穴加工も可能です。 (実績 ±0.02) ●ATCを備えておりますので、1万穴以上の超多数穴加工を自動で行なっております。 ●加工液によるワークへの錆・腐食の対策の方は、防錆...

岩田精工 株式会社 (日本 京都府)

鋳造工程3-仕上・熱処理

☆仕上工程について 砂型から取り出した製品には、湯口やバリなどの不要部分がついているため、手作業による仕上が必要になります。仕上工程では専門の職人が細部にわたって手を加えることで、より優れた鋳肌の実現に取り組んでいます。 ☆鋳造品の熱処理について アルミニウム合金は焼入れや焼きなましなどの熱処理を施すことによって、強度・硬度や切削性を向上することが出来ます。同時に反りの矯正なども行えますが、製品形状によっては歪みが発生することがあり、その場合には、本来の形状を確保するための矯正作業が必要になります。 JMCでは社内で熱処理を行うことで納期の短縮を実現するとともに鋳造品の歪みを解...

株式会社 JMC ミーリングセンター (日本 静岡県)

鋳造工程4―機械加工・後処理

☆鋳造品への追加工について 砂型鋳造はダイカストに比べ、納期とイニシャルコストで優位性がある反面、寸法精度に劣ります。そのため、他の部品との合わせ面など、精度を必要とする箇所にはマシニングセンタによる追加工を施します。JMCでは複数のマシニングセンタで、短納期での機械加工を実現します。 ☆社内一貫で実現する加工精度 鋳造品の追加工は、素材精度と基準の取り方が大きなカギとなります。これに対し木型の構成を理解することで加工治具の製作をスムーズに行うことができ、鋳造工程を理解することで、素材の基準位置を把握することが可能となります。JMC の機械加工では社内一貫生産という特徴を生かし、他工...

株式会社 JMC コンセプトセンター (日本 長野県)

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