技術検索
自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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デフラッシャー(樹脂部品のバリ処理機・・・ブラスト) 【全自動・熱硬化性樹脂】
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樹脂部品のバリを除去する機械です。
熱硬化性樹脂部品の場合、成形の後、必ずバリが発生するため
バリの除去が必要です。
デフラッシャーと呼ばれる全自動バリ処理機(ブラスト)で、バリが付着した樹脂部品に
特殊なビーズを投射し、バリだけを除去することも可能です。
デフラッシャーにはエプロン式、ドラム式やコンベア式と呼ばれるものが
あり、製品に応じてバリ処理の方法が異なります。
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大和合成株式会社
〒591-8046
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大和合成 株式会社 (日本 大阪府)
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0.1mm銅箔の高精度連続打ち抜き加工
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銅箔は主に0.01~0.2mm程度の厚みの素材で、
プリント基板やFPCの配線、電池の電極、電磁波シールド等。
また、熱伝導率が高いことから放熱材等にも用いられています。
銅箔やアルミ箔等金属箔はとても薄い素材のため、
加工時にシワやバリ、クラックが発生しやすく、
特に打ち抜き加工が難しい材料です。
オーティスでは、培ってきたオリジナル加工設備、金型の独自ノウハウ
により0.1mm銅箔の打ち抜き加工が可能になりました。
打ち抜き加工で問題となるバリを最小限に抑制するバリレス加工、
端面のクラックをなくすノークラック加工を独自に確立しており、
高精度な形状加工ができま...
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オーティス 株式会社 (日本 岡山県)
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絶縁フィルム、テープの高精度打ち抜き、貼り合わせ加工
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電気で作動する機器には、絶縁対策が必要になります
絶縁対策に使われる樹脂素材としてはPI(ポリイミド)や
PEN、PPSなどがあります。
その中でも特にPIは高耐熱、低熱膨張率、耐電圧、耐薬品性等の
優れた特性があり、FPC(フレキシブルプリント基板)や
耐熱マスキングテープ、熱プレス機の離形材、半導体製造工程や
コネクタなど、多くの製品に使われています。
オーティスでは主に電子製品向けにフィルムや粘着テープの
打ち抜き、貼り合わせ加工を行っており、PI(ポリイミド)フィルムの
加工実績も多数ございます。
独自の開発設備と工程設計により、単一素材の高精度打ち抜き...
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オーティス 株式会社 (日本 岡山県)
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拡散剤入り注型 シボ注型 LED拡散レンズ
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拡散剤入りの注型品です。
意匠面にシボを施し、拡散剤を入れて注型することにより、LEDの点照射を拡散させております。
LEDの普及に伴い、拡散レンズなどのニーズが高まっております。
拡散のご提案なども、数パターンご用意させていただいております。
開発案件の中で、LED拡散にお困りのことなどございましたら是非お声掛けください。
お問い合わせは、ものづくり総合支援企業の梅原モデル㈱ 営業部まで。
TEL 0276-37-5700
FAX 0276-37-5702
MAIL sales@umehara-m.co.jp
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梅原モデル 株式会社 (日本 群馬県)
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自動実装機対応 フィルム、テープ加工品のロール納入技術
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オーティスの得意技術の1つ、フィルム、テープ加工品の自動実装に対応
可能な「テーピング加工」をご紹介します。
テーピング加工とは、粘着素材の打ち抜き、貼り合わせ加工を位置精度よく
ロールtoロールで行い、キャリアシートをロール状に巻き取って納入する加工方法です。
自動貼り機での貼り付けが可能になり、作業性の向上によるリードタイムの短縮、
品質安定化、コストダウン等のメリットが考えられます。
両面テープ、シート材、樹脂フィルム等は、素材によりハンドリング性が異なります。
・非常に柔軟で、伸びやすい
・脆弱で切れやすい
・極薄でしわになり易い
といったように、取扱いが困...
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オーティス 株式会社 (日本 岡山県)
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CTスキャンを工業製品開発に利用しませんか?【キャステム京都(LiQ)】
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【CTスキャンを利用してできること】
・対象物を非破壊にて検査できる
・物体の内部情報を検証できる
・重要な文化財も壊さずに検査できる
・内部の形状を容易に観察できる
・断面図が任意の位置で見れる
【このような素材がスキャン可能です】
鋳造品、電池、半導体、石材、木材、
生物、歴史的文化財、金属部品など…
当社ではお客様から対象物をお預かりしてスキャン、
またはスタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。
X線の透過率の違いを利用し、
梱包のまま対象物をスキャンすることも可能です。
さらに、スキャンしたデータを
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株式会社 キャステム (日本 広島県)
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設計図のない現物から3DCADデータに【キャステム京都のCTスキャンサービス】
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キャステム京都の工業用CTスキャン受託サービス
【サービスご利用にあたってのメリット】
・製品化する前に内部欠陥の有無を調査できます。
・問題が起こってから検査するのではなく
起こる前に事前に検査をすることで
事故や損害を防ぐことができます。
・安全で確実な製品作りに役立ちます。
【様々な対象物がスキャン可能です】
CTスキャンでは、対象物を非破壊で検査することが
できます。また、X線透過率の違いを利用し
梱包状態のままでのスキャンも可能です。
生体や歴史的に価値のあるものの観察も
キャステム京都では行っています。
ご興味、ご質問等...
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株式会社 キャステム (日本 広島県)
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製品内部の欠陥をCTスキャンで検査できます。
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【CTスキャン受託サービス】
キャステムLiQビルでは
Nikon MCT225を利用した
X線CTスキャンサービスを行なっております。
プラスチック、樹脂、CFRPなどの製品のボイドをCTスキャンで検査いたします。
お客様の試料をお預かりしてスキャン、
または当社スタッフが付き添って
お客様がスキャンしていただくことも可能です。
大切な試料でしたら、梱包のまま
スキャンすることも可能です。
京都LiQビルではさらに、スキャンしたデータを
3Dプリンターで抽出、さらには、ロストワックス
製法による鋳造で金属製品にすることも可能です。
見学自由ですの...
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株式会社 キャステム (日本 広島県)
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材料物性測定サービス
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セイロジャパンは、プラスチックCAEのための高い精度の材料特性評価により、皆様のものづくりを総合的に支援いたします。
プラスチックCAEにおいて、粘度などの材料特性は解析精度に大きく影響します。
弊社では、精度の高い材料特性の評価と各種モデル式のパラメータ算出をサポートするために、「レオロジーセンター」を2013年に設立しました。
今後さらに導入装置及び測定評価内容を拡充して皆様のご要望に応えて参ります。
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株式会社セイロジャパン (日本 埼玉県)
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課題「金型内部の樹脂の動きを知りたい」に対するセイロジャパンからの提案
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射出成形は樹脂の充填から冷却までの全工程が閉じられた金型内で行われます。それによって、成形品に不具合があってもどのような要因によるものかを特定することは非常に困難であるといわれております。場合によっては現場の経験豊富な技術者のノウハウを活用し、不具合の改善をすることができることもありますが、ノウハウはブラックボックスであるため、情報の共有が難しくなります。
例えば、製品にそりが大きく発生した場合、その不具合の原因が強化材の繊維によるものか、あるいは温度差によるものかなどの様々な原因が挙げられますが、成形品だけでの判断は多大な人的および時間的なコストをかけなければ原因の特定および改善は難し...
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株式会社セイロジャパン (日本 埼玉県)
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