PRコメント
当社は1936年の創業以来、ベアリングを核としたモノづくりにより、希望に満ちた未来と豊かな社会の実現に貢献することを目的に活動を続けてまいりました。
自動車、産業機械、家電製品、情報機器などの回転部分を支える重要な機能部品としてのベアリングは、現代の産業と暮らしを支える機械・装置に不可欠なものとして発展し、時代の要請に沿って進化を続けています。
PRECILENCEとは
工作機械をはじめとするさまざまな高性能設備には、精度と入手性の良さからドイツDIN規格の精度等級P4Sが幅広く使用されています。
近年のさらなる高精度化に対応するため、軸受回転時の振れ精度を極限まで追求しました。
PRECILENCEはP2級の回転精度を維持し、内外径寸法の公差を絞ったP4S級と、
ISO P2級から更に公差を絞ったP2等級の2等級を用意しています。
01.精度良く
軸受構成各部品の精度を完成品性能にこだわり全面的に見直すことで回転精度は従来品の約1/4
02.静かに
転がり表面の粗さを極限まで滑らかに仕上げ、さらに玉と保持器のダイナミックス性能に改良を加えることで、振れと振動の抑制を実現し振動値は従来品の約1/2
03.速く
特殊鋼の採用により軸受鋼品と比較し最高回転速度が約30%向上
04.軽く
転がり運動の阻害要因を大幅に取り除き回転トルクは従来品の約30%低減
05.長く
高速回転に有利とされる小径玉をあえて使用せず、大経のセラミックスを採用することで寿命は従来品の約2倍
製品精度を維持するためには環境整備も大きな要素のひとつ。
工程ごとにゾーンを分けた恒温恒湿構造で温度変化による測定誤差を極限まで排除しています。
軸受工場としてはトップクラスのクリーン度を実現。
クリーン度 クラス7のクリーンルームで組立し
クリーン度 クラス1のクリーンブースでパッキングを実施しています。
ハイクオリティな製品を安定して生産できる環境を整えています。
PRECILENCEとは
工作機械をはじめとするさまざまな高性能設備には、精度と入手性の良さからドイツDIN規格の精度等級P4Sが幅広く使用されています。
近年のさらなる高精度化に対応するため、軸受回転時の振れ精度を極限まで追求しました。
PRECILENCEはP2級の回転精度を維持し、内外径寸法の公差を絞ったP4S級と、
ISO P2級から更に公差を絞ったP2等級の2等級を用意しています。
4年の歳月を経て、高度化する市場のニーズへの答えを形にした超高性能ベアリング『PRECILENCE®』が誕生しました。
今までになかった精度と入手性の良さで、様々な業界のお客さまの課題を解決していきます。
・小型・軽量化のニーズに高度な技術で応えています。
地球環境への配慮から、自動車業界では小型・軽量化が大きなテーマになっています。
コンプレッサーを小さくすると、エンジンへの負担が軽減され、燃費が向上するなど、環境
への負荷が低減されるためです。
・優れた特性の実現によって今日の自動車産業を支えています。
エンジン車には100個以上のベアリングが使用されています。
エンジンやシャーシーのまわりの重要保安部品としての高い信頼性、
またパワーシートやパワーウィンドウのような補助部品としての優れた快適性など、
自動車用ベアリングにはさまざまな特性が求められます。
私たちは、そうした特性を確かな技術力によって実現し、広範なニーズに的確に応える製品へと結実させることによって、今日の自動車産業を支えています。
会社名 |
株式会社ジェイテクトプレシジョンベアリング (じぇいてくとぷれしじょんべありんぐ) |
自社ホームページURL | https://www.daibea.co.jp/ |
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住所 |
日本 大阪府 和泉市
[地図を見る] |
担当者 | 浦野 寛幸 |
電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 231,000 万円 | 社員数 | 604人 |
年間売上高 | 未登録 | エミダス会員番号 | 98992 |
産業分類 | 工作機械 / 測定機械 / 産業用機械 | ||
主要三品目 |
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主要取引先 |
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