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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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水素ステーション向けのゴムOリング 【破壊例2】
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通常のOリングは高圧の水素に繰り返しさらされると、このように破壊されることがあります。このような破壊は「はみだし破壊」と呼ばれます。
私たちは90Mpaの水素に耐えられる特殊ゴムを研究開発しました。いま日本国内外にある多くの水素ステーションで採用されています。
私たちは水素ステーション用Oリングで、環境にやさしい「水素社会」の実現に貢献します。
水素用ゴムシールはもちろん、各種ゴムパッキンの研究開発についてもお気軽にお問い合わせください。
材質 ゴム(EPDM)
業界 水素・燃料電池
品名 高圧水素用Oリング
【水素ステーション用Oリング EPDM(...
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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ガス機器向け パッキン NBR
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このガス機器用パッキンは耐ガス性能を持った特殊ゴム(NBR)で、主にガス器具のシール部品として使用されます。写真ではわかりにくいですが、表面に#300程度のブラスト処理がされています。
サイズ: φ12.0×4.0
ご希望サイズをオーダーメイドで製作いたします。試作から大・小ロット量産までご相談ください。
【ガス機器向けパッキン NBR ガス機器部品】
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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【分析装置】硬さ試験機(IRHD)
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硬さ試験機(IRHD)は、ゴム製品の硬さを測定する分析装置です。
この装置を使い、量産で使用するゴム材料の物性試験を定期的に行っています。また、新材料の研究開発の時にもこの装置を用いて、硬さ測定を行っています。
私たちが使うゴム材料はすべて自分たちで開発しています。そして日々配合し、ゴム練りをしています。そのため、どのような組み合わせが最適か、あるいは配合によってどのような影響が発生するかも熟知しています。この経験からお客様へも的確なアドバイスをいたします。
これまで培ったノウハウをただ社内での研究開発業務だけにとどめるのではなく、それを使ってお客様の役に立つことが私たちの目...
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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【分析機器】FT-IR(フーリエ変換型赤外分光光度計)
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「FT-IR(フーリエ変換型赤外分光光度計)」は、物質に赤外光を照射し、透過または反射した光を測定することで、試料の構造解析や定量を行う装置です。
分子の振動や回転の状態を変化させるのに必要なエネルギー(赤外光の波長・スペクトル)は、物質の化学構造によって異なります。従って、物質に吸収された赤外光を測定すれば、化学構造や状態に関する情報を得ることができます。
スペクトルのピークの高さや面積から定量分析を行うことができ、ゴムのような有機物の組成を分析するのに大変有効な分析手法です。
導入当初から今まで、わが社では不具合品の分析によく使われ、異物などの不具合品があったときに、その...
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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【IoT】ポカヨケシステム
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出荷時に製品のQRコードをiPad miniで読み取って、ポカヨケをするシステムを導入しています。
導入以来数年たちますが、納品ミスはゼロです。
お客様から表彰されるまでになりました。
また最近では、発送先のアドレスも読み取って確実にお届けするシステムを追加しました。
【IoT ポカヨケ QRコード】
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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【試作ができる理由】試作可能な大きさ・数量について
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【試作可能寸法】
対応可能寸法は、外寸(たて・よこ)150mm以内、厚み(高さ)10mm以内です。
(手のひらに乗るくらいのサイズとお考え下さい)
また金具との焼付接着品も対応可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
【製作数量】
数量は1個からお受けしております。
形状によって異なりますが、最大20個程度を目安にお考えください。
形状・数量についてご質問がありましたら、お気軽にお声がけください。
【ゴム 試作 形状 数量】
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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【再開】ベトナム工場が再開されました!
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私たちのベトナム工場ですが、先週末から工場に入ることが可能になりました。
工場に入るのは約3か月ぶりです!
操業再開に向け、準備を進めています。
工場再開の前に、最初にやることは・・・
掃除です!
三か月分のホコリがたまっていたので、大掃除になりました。
いよいよ本日から再開します!
本格再開にはまだまだですが、ボチボチ動かしていきたいと思います。
【高石工業 ベトナム 工場 再開】
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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【試作ができる理由】試作専門のCADルーム・試作用設備があります
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私たちがゴム材料の研究開発・性能評価試験・材料開発支援としてお手伝いできることは多岐にわたります。これまで、私たちは様々な研究開発のお手伝いをしてきました。
これらのお役立ちの際に欠かせないのは、「試作」の部門です。研究開発したゴム材料を実地で使えるのか試験する際に、「試作」をすることは欠かせません。そのような「試作」に関しても、わが社は小回りを利かすことができます。
1.わが社には社内に試作専門のCADルームがあります。
試作品製作のための簡易金型設計には、Autodesk社のFuson360などを使用しています。
そのため3Dで作成したデータをそのまま受け入れることがで...
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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【SDGs】高石工業はSDGsに取り組んでいます
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【SDGs】SDGsへの取り組みについて
高石工業は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)は、国連加盟193カ国が2016年から2030年までの達成を掲げた共通の目標です。
その目標達成に向けて、民間企業の技術やイノベーション力を積極的に役立てていくことが強く求められています。
私たちのSDGsへの取り組みの一例を紹介します
【7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに】
高石工業は2015年より、本社および国内...
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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【ふるさと納税】SGWについて
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高石工業ではふるさと納税の返礼として「世界に一つの手作りゴムワクワク体験(以下、SGW)」の活動を行っております。
「SGW」とは参加者の方々にゴムについての説明を交えながら、実際に使われている機械(古い機械ですが現役です)を操作してもらい、金型を使って世界に一つの自分だけのオリジナルゴムサンプルを作ってもらうという体験を提供しています。
SGWでは、老若男女問わずさまざまなことを体験していただきます。実体験によりものづくりに興味を持ち、ものづくり人口が増えるように働きかけをしていきたいと考えています。
また、ゴムの成形は「化学反応」です。
お子様が化学を身近に感じるこ...
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高石工業株式会社 (日本 大阪府)
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